【鈴鹿Photo’00


この年はミハエルがフェラーリでの初戴冠を鈴鹿で達成したメモリアルイヤーでしたね。ここから数年はミハエル&フェラーリの独壇場となるわけですが・・・
‘み’は確か「最終コーナースタンドシケイン寄り」というC?スタンドで、やはり車速の落ちるシケインのマシンを99年と同じ 銀塩の35mmカメラ(今は無きMINOLTAアルファ-Sweetという入門機)に確かTOKINAの80-400mmズームレンズで狙ったんですが、残念ながら座席が極端に前の方で、レンズの向こうにフェンスが(T_T)
一応400mmなのでそこそこ網目は飛びますが、なんとなくグレーのボケが残ってしまうような感じになってしまいました・・・
それでも土曜日は99年同様にS字〜逆バンクの外側の山の上で撮影していますので、その時のショットも含めてここでご紹介です。99年に比べるとショボイ写真が多くなっちゃってますけどねぇ  99年同様、ここで紹介しているようにネガフィルムからのスキャンしているんですが、リンク先のページの下部にあるように一部白ボケ?が起きてしまいましたので、ここで紹介しているフラットベッドスキャナ「CanoScan 8400F」でのフィルムスキャンを経たものも混ざっています。今回も400mmレンズだったのでトリミングはしていないんですが・・・ それにしても汚い絵ですねぇ・・・

この辺は日曜日の昔のマシンのデモランです。
中嶋悟のキャメルロータスや、
何故か鈴木亜久里のFW11(11Bかな?)、
そして91年ウィナーのベルガー&MP4/6。

グレーの霞のようなものがフェンス・・・(T_T)



ここまでが土曜日朝のフリー走行時にS字〜逆バンクの外側の山の上で撮影したショット。
もう少しマシンを引き付けたかったんですが、ポジショニングが悪くて余り左にカメラを振れなかったように記憶しています。
それでもこの時間帯は逆光にマシンが映えますね〜

日曜日の様子。フェンスの映り込みが気になって
仕方がありませんが、マシンとの距離は
かなり近いんですよね〜

あ、枚数が少ないのは他に殆どまともなショットが
無かったからなんですが・・・(^_^;)
展示ブースで見かけたマシンたち。まだ10年も経っていませんが、今のマシンとはかなり違います。
しかし・・・この頃は人だかりも少なかったんですねぇ


ちなみに、‘み’はこの年を最後に暫く鈴鹿に行っていないんです。2002年は琢磨のデビューイヤーで、黄色く染まった鈴鹿で5位入賞、翌2003年はB・A・Rから緊急参戦した琢磨がやはり4位入賞・・・と盛り上がったことこの上ないんですが、プライベートの方で色々とありまして(^_^;) 流石に結婚式の前の週に鈴鹿に行くのはねぇ・・・

ってことで次の鈴鹿参戦は2006年になります〜 
  (2006.12.22記載)