【McLaren MP4-30】
マクラーレン・ホンダ復活初年度の2015年にデビューしたMP4-30。2015.02.14〜02.15にホンダウェルカムプラザ青山に展示されていたので、嬉々として見に行ってきました。
ホンダ側もそれだけ期するものがあるんでしょうが、展示車両とはいえシーズン開幕前にその年のマシンが展示されるのは‘み’の経験ではあまりないことなんですよね。
ということで、まだ運用開始後あまり時間が経っていない7DMarkIIでのショットを紹介しておきます。あ、マシンはもちろん「展示車」と明示されていましたけどね。
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数日前の体制発表の時には ここに歴代のマクラーレンホンダが並んでいたんですけどね。 |
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オープン直後に訪問しましたが、流石に結構な人だかりが出来ていました。 |
まずはマシンの概観を。 |
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次にフロント周りを中心に。 |
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次にマシン中央部を中心に。 |
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そしてリアエンド。 |
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そしてパネルでの展示も。 |
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パネルというかはっきりと「展示車」と明示されていました。 開幕前のマシンなので当たり前ですけどね。 |
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マシンだけでなくチームの概要を説明したもの。 「McLaren HONDA」の文字には感慨深いものが(T_T) |
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その「McLaren HONDA」の歴史。 後半はともかく、前半は文字通り最強でしたね。 |
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2015年のテストの様子も展示されていました。 まともに走れていないらしいのはちょっと気がかりですが・・・ |
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建物の入り口辺りにあったフラッグ。 まだメッセージも少なめですね。 |
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今季のレギュラードライバー、アロンソ&バトン。 2人ともチャンピオン経験者ですし、 セナプロみたいにやりあわないことを願います(^_^;) しかし・・・ 願わくば日本人を乗せたいですねぇ |
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折角なのでバトンのアップ。 2006年のHRF1初優勝の立役者。 マシンが合えば2009年のブラウンGPの時のような圧勝も? |
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同じくアロンソのアップ。 現役最強と言われながらタイトルは2回のみ。 年齢的にもそろそろ3度目のタイトルを・・・ |
レギュレーション変更で外観に大きく影響が出て不細工になったように感じられるF1も2年目を迎え、ノーズ周りの処理など随分洗練されてきたように思います。ノーズの上面とか頬ずりしたくなるほど綺麗でしたし(^_^;) 往年のマルボロカラーを彷彿とさせるような赤(マルボロとは違ってオレンジ〜黄色よりのようですけど)もアクセントになっていて良い感じですし、マシンの外観を見る限りでは期待せずにはいられないなぁと。
まあ、特に走り始めのテストではイマイチだったようですし、シーズンが始まったら「早いマシンがカッコイイ」と思えますから、MP4-30も結果次第でどうにでも見えてしまいますけどね(^_^;)
(2015.02.14記載)