HONDA RA106 再び】


マクラーレン・ホンダ復活に合わせて企画されたと思われるF1 ART SCENE 写真展というイベントで、渋谷西武にRA106が展示されていたので仕事帰りにちょっと寄ってみました。

写真展の方はブログのこのエントリを参照いただくとして、ここではRA106を再び。何度か見ている車体ですが、鈴鹿と違ってデパートの1Fにおかれているというレベルで三方向に回り込めたのでもりもり撮影してきました。

通勤中に立ち寄ったので撮影はEOS Mでのもの。いつものとおり例によって大きな写真にはリンクしていませんので、もし原盤?が欲しい方は‘み’までメールしてくださいね。

展示は渋谷西武B館1Fで、マシン1台と周囲の柱に

ちょっとした解説がある程度のシンプルなもの。
RA106の背後には優勝時の集合写真が大きく引き延ばして据えられていて、

結構雰囲気がありました。
2015年シーズンにマクラーレン・ホンダを駆るバトンとニック・フライ。

ニック・フライが持っているこのお皿、2014年の鈴鹿でも見たやつですね。


ということで、ここからはマシンのショットを。。


「ハンガリーで勝った実車」というような説明があったので、2014年の鈴鹿にも展示されていた個体でしょうか。確かもてぎのコレクションホールにはRA106があったはずなので、どちらもそれなんでしょうね。

エンジンのホモロゲーション絡みでなんかホンダが不利とかそんな話が持ち上がっていますが、この展示から2ヶ月もすればマルボロカラーではないもののマクラーレン・ホンダをまた見られると思うと期待しない訳には行きませんねぇ

    (2015.01.11記載)