【サイバーショット&ケース】

 

まじめなネタに戻ります。遂に買ってしまいました『DSC−P5』(^o^) 今まではオリンパスC2020を使用していたんですが、やはりデジカメは軽量コンパクトが一番、ということで買い換えを検討していたんですよねえ。条件としては軽量コンパクトに加えて音声付き動画で遊べること。後は画素数が現状の211万より下がらないことかなあ・・・ と言うわけでしっかりSONY様のマーケティング戦略にはまった‘み’としては、他に選択肢はありませんでした〜 まあ、画質とかそう言う部分はプロに任せておいて、こんな所にわざわざ書いた理由はですね、実はとっても欲しかったこのケースなんですが、金銭的な事情によりパスしてしまったため、悔しいので代わりのケースを紹介しようってことなんですね(^^;) 

ちなみに‘み’の購入時の大手量販価格は「69.8K円に10〜13%程度のポイント還元」って言うのが平均的でした。ネットで安い通販を探すと、58K円程度からあるんですが、この場合はポイントなしで送料がかかりますから、初期不良やお店の独自保証などを考えると、どっちも似たようなモノかも知れません。ここでSonyStyle価格と比べると、一番安い4K円の専用ケースとあわせた場合でも約75K円。いくら3年保証が付くとは言えこの価格差はちょっと・・・ という訳で断念したんですねえ(-_-) ん、でもデジカメに3年保証ってなんかだまされているような気がしませんか? PC本体やデジカメって3年間現役バリバリで使うものなのかなあ・・・ PCだって1年経ったらただの箱、3年経ったら粗大ゴミって・・・!?

P5の勇姿。
う〜ん良いですねえ(^_^)
  意外なところでACアダプタとのサイズ比較です。
  店頭展示ではアダプタまでなかなか見られないですからね。
  予想外に(本体よりも!!)大きいんですよ・・・(^^;)

で、本体の紹介はこのくらいにして、発見したケースの紹介に入りたいと思います。実はこのケースですが、価格.comのユーザーからの書き込みを見て探しに行ったモノなのです。カキコしていただいた方にはこの場を借りてお礼させていただきますm(_ _)m

で、GETしてきたのが無印良品(良品計画)「コーデュラRナイロン MDプレーヤーポーチ」「コーデュラRナイロン CDプレーヤーポーチ」です。

現物はこんな感じです。手前のカーキ色(タグは「グレー」になっています)の
モノがMDポーチで1000円。奥の黒くて大きい方がCDポーチで1200円。
2種類ともグレー・黒があります。ちなみにこのシリーズにはペットボトルケース
携帯電話ケース3WAYバッグなどもあります。携帯ケースは‘み’のDIVA
(メモステ携帯)も入る大きめのサイズだったので、思わず衝動買いしてしまい
ました(^^;) 結構便利だったりします。
MDポーチの中にP5本体を収納するの図。縦とマチはぴったりです。横幅は
比較的(1.5〜2cm程度)余裕があります。ちょっと詰め物をしたいくらいの
隙間にはなっていますが、メモステなどをソフトケースに入れてこの隙間に
入れればちょうど良いかも知れません。
CDポーチの中にMDポーチに入ったままのP5を収納するの図。またもや縦と
マチはいい感じです(ややマチがきつめかなあ)。横幅は半分くらい空きます・・・
半分? つまり、残りの半分のスペースにP5本体と同サイズのACアダプタを
収納できることになります。
CDポーチの中にMDポーチに入ったままのP5&ACアダプタを収納するの
図。さすがにちょっときつめですね。でも、通常ACアダプタは持ち歩かない
でしょうから、旅行などの時にこうやって収納すると良いなあなんて思ってます。
写真こそありませんが、200円のショルダーベルトも売られていますので、
コレを使えば首や肩から下げることもできますしね(^_^)

というわけで、2つのポーチは結構コストパフォーマンスが高いです。『どうしても吉田カバンじゃなきゃダメ』という方には納得行かないでしょうが、ショルダーベルトまで買っても2400円です。使えなければ他の用途にも使えますし、一度現物を触られては如何でしょうか? 結構おすすめですよ〜



さて、ここからは追加ネタ(2001.11.15)です。上で携帯電話ケースが話に出ていましたが、ネタ元である価格.comのユーザーさんからの書き込みで、『携帯ケースがジャストフィット』というモノがありました。確かにジャストサイズなんですが、私はこっちを使うのは避けています。この辺りは好みの問題もありますので、携帯ケースの画像もアップしてみようと思ったわけですね。

携帯ケースはこんな感じです。MDケースとの比較もありますので参考にしてください。本体をしまった感じ
は『かなりピッタリ』〜『きっちきち』といった感じです。特に縦横はそんな感じですね。ケースの中側に素材
とかを書いた白い輪状のタグがあるんですが、下手に本体をつっこむとコレに引っかかってしまう位です
からね。それに比べると奥行きはやや余裕があります。ベルクロのふたは余裕を持って閉まります。
ちなみにそのふたは密閉するモノではないので、隙間から本体が少し見えちゃいます。
こちらが本来の使い方ですね(^^;)
メモステ携帯は結構大振りなんですが、コレもすっぽり入ります。

まあ、‘み’としてはMDケースを選んだわけですが、「ピッタリじゃなきゃイヤ!」という方にはこちらの方がおすすめかも知れませんね。