【2011鈴鹿 F1 日本GP観戦記 その13】
1.ポルシェカップ観戦.
F-Nipponのデモランに引き続き12:00〜のポルシェカップも観戦。
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何か変わったことがあるわけではないんですが、ポルシェカップは土曜日にも勝っていた安岡秀徒が圧勝のポールトゥウィン。この時も後続を大きく引き離す完勝で、実はそれまでの10戦で全てポールトゥウィンという完璧なリザルトを残しているんだとか。まさに1人異次元の走りと言うか別カテゴリのマシンで走っているかのような状況で、ワンメイクレースでここまで差が付くとはちょっと凄すぎるなぁと(^_^;)
2.ロータス&中嶋悟デモラン
次のデモランは中嶋悟&ロータス101。89年にピケとコンビを組んだ時のマシンで、個人のオーナーさんが走れるようにしてくれているんだとか。
今宮さんが解説していましたが、この年のロータスはピケをもってしても最高位が4位どまりで、雨の中嶋が豪雨の最終戦アデレードで今でも日本人唯一のファステストラップを刻んで4位入賞した記念すべきマシンなんですよね〜
中嶋も2Lapをそこそこ高速で走行してくれていました。
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西コースでデモランを終えた中嶋はマシンととともにファンに囲まれたりしていましたが(^_^;)
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3.ドライバーズパレート
ロータス101のデモランの後は、いよいよドライバーズパレード。仮に白子で大混雑しても、ここには間に合わせたいと思っていたので、喜々として撮影しました(^_^)
鈴鹿は相変わらず1人1人オープンカーでパレードするので、海外のスタンダードなサーキットや以前の富士のようなトレーラーでひとやま幾らになっていないのは嬉しいんですよね〜
ってことで、その時のショットを。
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ちなみに小林可夢偉は可夢偉応援席(S字とヘアピンの2箇所)の前で車を降り、それぞれのファンに手を振ったりしてくれていました。正直あまり聞いた事が無い試みですが、流石に可夢偉。7番手GETと合わせて母国でしっかり魅せてくれましたね。まあ、それもこのすぐ後には落胆に変わってしまったんですが・・・
そうそう、ちょうどミハエルのマシンがコース上でストップしかかり、アルグエリスアリにパスされるという椿事がありました。
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最終的にどうなったのかは分かりませんが、ここ1〜2年のレースでもこんな場面があったようななかったような・・・(^_^;) (20112.01.29記載)
その14につづく