【2013鈴鹿 F1 日本GP観戦記 その4】
4.GPスクウェア
ドライビングシアター前広場を後にし、今度はGPスクウェアへ。
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この頃のGPスクウェアの様子。 流石にまだそれほど混雑はしていませんね。 |
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今年からタイミングはロレックスなんですよね。 こんな時計塔?がサーキット内の何箇所かに設置されていました。 |
ここ数年、この辺りはステージと特別展示位で後はショップが立ち並んでいる感じなんですが・・・
今年は鈴鹿のF1が25周年ということもあり、しっかりとしたHONDAブースが出されていました。とは言え、どこかで見たことのあるようなマシンが展示されているだけなんですけどね。
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HONDAブースの様子。 |
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展示車両はこんな感じ。 |
まずは1965年のRA272。最終戦メキシコGPでリッチー・ギンサーが駆った&勝った「来た、見た、勝った。」のマシンですね。HONDAのマシン展示では外せないのかなと。
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そしてマクラーレンMP4/5B。1990年のここ鈴鹿でセナがプロストを撃墜してセナが2度目のドライバーズチャンピオンをもぎ取ったマシンです。
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そしてHRF1 RA106。2006年の雨のハンガリーGPで、ジェンソン・バトンがHONDAのF1第3期初優勝を上げ、君が代をポディウムに流したマシンですね。
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引き続きGPスクウェアのもうひとつの目玉、特別展示の「中嶋悟。25回目の鈴鹿凱旋」へ。
(2013.11.21記載)
その5につづく