【2017鈴鹿 F1 日本GP観戦記 その3


5.HONDAブース



GPスクウェアのメイン展示のうち、1つ目はやはりホンダブース。

とはいってもどこかで見たようなマシンやエンジンの使いまわしが多くちょっと残念でしたが・・・

まだそれ程混雑していませんね。
内部もこんな感じでじっくり鑑賞できました。
展示されていたRA272。

正直何度も見ているのであまり有難味が・・・

ゼッケン20はあまり見かけませんけどね。
同じくRA300。

これも見たことがありますが、側面や背面にしっかり回り込めたのはラッキーでした。

ちょっと画像多めで紹介します。
そしてMP4/31(だと思いますが)の2017年カラーバージョンショウカー。

こちらも子供が乗って写真撮影できるようになっていましたが、

オレンジとブラックのカラーリングは新鮮でしたけどね。
MP4/31をこの距離で見るのは多分初めてなので

忘れなければ別ページで紹介します。

以前のエンジンも展示されていました。

RA271に搭載されたRA271E。
16戦15勝をマークした最強のV6ターボエンジン、

1988年のRA168E。

 Racing
 Automobile
  F
1
 6気筒
  198
8年型
 
Engine

はもうトリビアの世界ですかね(^_^;)
2004年に佐藤琢磨が3位を獲得した

B・A・R006に搭載されたRA004E。

3位獲得というか勝ち損なったんですけどね・・・


特に型番などは明示はされていなかったと思いますが、

「パワーユニット」になってからのものも。

当然去年以前のものでしょうが・・・
ース越しなので撮影はしにくいですが、この距離で見られるのはちょっと嬉しいですね。

土・日はなかなかそんなわけにもいかないでしょうが。

来年はトロ・ロッソ・ホンダですから、この辺の展示も変わってくるでしょうね。


 (2017.11.19 記載)


その4につづく