【1/43 ギャラリー】
このページもVAIOとは全く無関係です。F1関連と言うことなんですが、ココでは主に1/43のF1メタルモデルを紹介していきたいと思います。勿論全て自作です。自分ではプロ並み
何じゃないかと思って(勘違いして!?)いる‘み’ですが、まあ、見てやってくださいm(_ _)m
*このページは1024X768に合わせて作成してあります。
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McLaren MP4/6 1991年アメリカGP ドライバーは同じくアイルトン・セナです。キットはこれもタメオです。この時はセナはぶっちぎりで、かえって同じウイリアムズのマンセルとパトレーゼのバトルのほうがおもしろかったですね。 某アナ「おおっと!2番バッターの反乱だあ!!」(笑) 『大魔神さん』投稿シリーズ第三弾です。この年のセナは開幕4連勝したんですよね。あっさり決まるかと思ったらもつれましたねえ。結局鈴鹿でマンセルが1コーナーに消えるまでチャンピオン決まりませんでしたからね。そういえばその時鈴鹿でゲベ(ベルガー)ちゃんってば最終コーナーでセナに優勝譲ってもらったんでしたっけ。結構話題になりましたよね〜 このマシンは‘み’も1/20で欲しくて、当時TAMIYAの「MP4/5B」と同じく「MP4/7」をニコイチしてスクラッチしたんですよね、懐かしいなあ(^o^) (2001.12.21 記載) |
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なんとレアなマシン(^^;) 1991年のモデナ・ランボ「Lambo001」です。キットは確かモデルガレージロムのレジンキャスト製。綺麗なメタリックブルーが特徴のマシンですが、ちょっと色が濃かったかなあ・・・ まあ、この手の車は資料も少ないし、見るたびに光線の具合とかで色違いますしねえ(^^;) この当時はまだ沢山のチームがエントリーしていて、予備予選とかあったんですよねえ。AGSとか、コローニとか、フォンドメタルとか、ライフ(90年まででしたね)とか・・・ もちろんこのマシンもランボルギーニV12エンジンを積みながら予備予選の常連で、延べ32出走中予備予選落ち13、予選落ち12、完走4と言う有様。ハイライトは初陣のアメリカGP、ニコラ・ラリーニの7位完走ですね。まあ、惨憺たる成績なんですが、このカラーリングはもとより、サイドポンツーンなど、特徴ありますよねぇ。模型映えする一台です。当時の車は結構特徴あったんですよね、チーム毎に。今はみんな同じに見えるしなあ(^^;) (2002.01.10 記載) |
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1997年のフェラーリ「F310B」です。なんとこの年からフェラーリレッドが蛍光オレンジ(?)に・・・ 見慣れるとまあ、悪くないんですがねぇ。そうそう、いつも写真のバックが単調なので、ちょっと趣向を凝らして見ました。何を使ったかは忘れましたが、F310Bの載った模型紙(多分モデルグラフィックス)と、NIKEのシューマッハモデルのスニーカーだったと思います。この車ってば、最終戦のへレスでジャック様のFW17にタックルしたんですよねぇ・・・ まあ、結果的にジャック様は難を逃れて(マクラーレン2台に順位を譲ったんです。ちななみハッキネンはこの時が初優勝です)3位フィニッシュでチャンプ決定。シューはそのままリタイアしたモノの、故意接触と見なされて当年のドライバーズポイント全剥奪になったんですよね・・・ 後味の悪いレースでした・・・ (2002.01.20 記載) |