【2021 スーパーフォーミュラ 富士スピードウェイ 観戦記 その1



1.準備と当日の富士入り




2020年はコロナウィルスの影響でF1日本GPが開催されなかったこともあり、しばらくレース観戦から遠ざかっていたため、緊急事態宣言が開けるところで妙な焦燥感に駆られてしまい、直近に迫っていた富士スピードウェイでのスーパーフォーミュラ開幕戦を観戦することにしました。

富士スピードウェイでのレース観戦は2008年のF1以来、スーパーフォーミュラは当時まだフォーミュラニッポンだった2006年以来となります。

今回は日程の都合もあり、日曜日のみの観戦。観戦チケットは6,000円で土・日有効なんですけどね。折角の機会なのでピットビューイング3,000円に加え、レース後のサーキットを体験走行8,800円(イベント広場1日駐車券付き)も申し込んでやる気満々です(^_^;) あ、チケットによって富士スピードウェイとローチケいずれかでしか買えないようになっていたので要注意です。

富士スピードウェイから送られてきた体験走行券&イベント広場駐車券。

この他に観戦券6,000円とピットビューイング券3,000円をローチケで購入しています。

撮影の装備は相変わらず7DMarkII+望遠レンズ「EF 300mm F4L IS USM+EXTENDER EF1.4×II」に標準ズームEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」。そろそろリプレイスを考えたいところですが。

実はこの日は午後から雨になる見込みだったので、雨用の装備もしっかり用意しています。

タイムテーブルがなかなか発表されずヤキモキしていたんですが(見つけられなかっただけかも)、最初のイベントスーパーフォーミュラライツの2戦目決勝の8:25に十分間に合うようにPrius50号で自宅を出発し、東名高速を一路西進して富士スピードウェイへ。F1開催時にはまだ開通していなかった足柄スマートICを経由して6:40頃に東ゲートに到着しました。ちなみにゲートオープンは6:00。混雑もなく入場出来ました。


ゲートを通過してからの様子をZDR-015の動画で。

ややスピード出過ぎてますね(^_^;)
イベント広場駐車場の様子。
こちらは12:00過ぎ頃の様子。流石に車が一杯ですが、

スタンドのすぐ裏に車を止められるのは非常に便利ですね。
イベント広場はこんな感じ。まだほとんど人がいませんが・・・
11時前頃には賑わっていました。
こちらはステージ。ほとんどここに来ることはありませんでしたが、

そこそこ大きな屋根があるのは有難いですね。

と、まずはピットビューイングの引き換え手続き。

このテントでコロナウィルス対策の問診票を提出し・・・
リストバンドをGET。
ちなみにテント左側ではプログラム1,000円を購入。

15年前に買いそびれたリベンジです(^_^;) 

もう1点。総合案内所で体験走行の手続きも行っておきました。車のナンバーとか登録するのかと思いきや、チケットを渡してこんな用紙を頂いただけだったのでちょっと拍子抜けでしたが。

タイムテーブル上は17:20〜だったんですが、

「17:00には車に戻っていて」と念押しされました。

あ、そう言えば時期的にまだ桜がそこそこ残っていたようです。

これはグランドスタンド裏辺りのショット。

桜は咲いていたものの、この日は想像以上に寒くなったんですけどね・・・


 (2021.07.11 記載)


その2につづく