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【R60 パワーアップ編 その10】

 

ハードウェア的には結構煮詰まってきたR60ですが(まあ、後は書き換え型DVD位ですね)、ここで

変わったパワーアップを試みてみました。

今まで随分色々と増設してきましたので、はっきりってR60の外側は勿論、内部もケーブル地獄と

化しています。HDDも無理矢理増設したりしましたからねえ(^^;) で、これらのデバイスなどに繋がっ

ているケーブル類をスリムタイプのモノに変更したり、『高性能』という謳い文句のIDEケーブルに変更

して、データの転送速度アップとケース内の低温化を図ります。


1.ケーブルを買ってくる   (2001.11.29記載)

主なターゲットは自動的にIDEケーブルになります。ATAボードに2チャネル、M/Bに2チャネルで、

計4本のケーブルがケース内を這っていますからね。まあ、FDDケーブルも似たような幅広タイプなので

スマートケーブルにしてみる手もありますね。

今回購入したケーブル類です。
手前にある袋入りの緑色のモノがFDD用スマートケーブル、約1000円。
右奥の袋入りがIDE−1ドライブ用スマートケーブル、約1300円。
残りのケース入りのブルーの太いヤツ2つが今回の目玉!!

目玉はといいますと、『Vertex Link』製の『RD3』というIDEケーブルなんです。ココで能書きをたれる前

に紹介記事がありますのでこちらを参照してください。ちなみに今回購入したのは『RD3-A52(青色)

50cm+20cm、3980円』 『RD3-A32(青色) 32cm+20cm、3680円』 の2本です。 ・・・送料

とか代引き手数料とかで意表をついて高価な買い物になってしまいました・・・ 計9600円くらいかな?

他のケーブル2本と合わせると13K円じゃないですか・・・ もう後には引けませんね〜 (^^;)


2.ケーブルを換装する   (2001.12.3記載)

さて、ではおもむろにR60をばらし、ケーブルを差し替えてみることにします。今回はM/Bから生えて

いるケーブルも換装しますので、邪魔な電源BOXも外してしまいます。後はもう差し替えるだけですね。

作業中の様子です。無理矢理増設したHDDもあってまさにコード地獄・・・

と、ここでひとつ問題が・・・ 『RD3-A52(青色) 50cm+20cm、3980円』 なんですが、これをATA

ボード−HDD(初期のHDD搭載位置&普通の増設ベイにある2台)の接続に使用する予定だったの

ですが、なんとケーブルの接続基部が大きすぎて筐体に収まらない〜 (T_T)  HDD側なんですけ

どね、ココに2台繋ごうとすると、ケーブルそのものも邪魔になってどうやっても収まらないです・・・

というわけでココだけは元のフラットケーブルが残ることになってしまいました。ちゃんと確認してから

買えばいいのにねえ(^^;) いやあ、通販ですから・・・

というわけでフラットケーブルまで含めて接続完了の図。
ん、このガムテープは・・・?
なにやら電源ケーブルがやけに繁殖していたので、
まあ、纏めておこうと思って軽い気持ちで止めたんですが
コレが完全に裏目に(^^;)

取り敢えずコレでふたをして、接続は完了ですね。ただ差し替えるだけですから、作業そのものは

どんなに掛かっても10分程度でしょうね。まあ、解体&組み立てにはもっと掛かりますが・・・(^^;)


3.低温化        (2001.12.9記載)

ここで、おもむろにR60を元通りに組上げます。我ながら手慣れたモンですねえ(^^;) で、起動

してみるとなんと・・・ ブリブリブリブリ・・・ いっ異音があ!!

HDDクラッシュ以来、異音には妙に臆病になっている‘み’はマジでビビリました。しかも結構鳴り続け

てるし・・・ 位置的には電源スイッチの裏当たり、つまり例の縦置きHDDの辺り・・・ まさかまた・・・

悪夢が蘇ります(T_T) でも、取り敢えず問題も無く動いています、縦置きのHDD。ということは・・・?

そう、上の写真にある『ガムテープ』の端が剥がれて、縦置きHDD用のFANに巻き込まれるように

接触してたんですよ〜 (^^;) というわけで再度R60をバラし、ガムテープを引っぺがしました。

音はコレでなくなってホッと一安心ですが、このままにしておいて電源ケーブルがFANに巻き込まれ

でもしたら火事にでもなりかねないので、こんなものを買ってきました。

Arvel製のハーネス用ビーズバンド『DPE−503』です。
まあ、どこのメーカーのものでも同じようなモノでしょうけど(^^;)
これで電源ケーブルを纏めておきます。
この写真は大きくなっても無意味なので拡大画像はなしですよん。

よくよく考えればこの方がケース内の低温化には効果的でしょうしねえ。

で、気を取り直して温度を測定してみましょう。フラットケーブルが残ってしまったとはいえ、全体的には

間違いなく簡素化されたR60の内部ですので、少しは温度も下がった筈ですねえ。 ・・・ん、今は何月

だっけ? ・・・12月ですが暖房効いてますし、室内は暖かいですからねえ(^^;) 20℃強位かなあ。

で、実際の温度はと言うと・・・

こちらが使用前(変更前)の温度。
『Speed Fan』というフリーのファン
コントロールソフトのモニタ画面です。
通常、‘み’はこのソフトを使用して
いないのですが、温度計測用に起動
してみました。ちなみに最新版は4.01
になっていると思います。

手書きの線で囲ってあるところが
温度なんですが・・・どれがどれやら
さっぱり分かりません(^^;)
まあ、CPU・M/B・電源・・・辺りだと
思いますがねえ。

ちなみに計測時のPCの状態ですが、
『3〜4時間ネットに繋いでWEBを
彷徨った後』です。特にCPUに高負荷
を掛けるような作業はしていません。
こちらが使用後(変更後)の温度です。
勿論PCの使用条件などは変わって
いません。

明らかに温度が下がってますねえ。
各項目とも4℃前後下がっています。
筐体内が全体的に低温化された、と
解釈しても良いと思います。
負荷の少ない状態での差がコレ
ですから、MPEGエンコード中などの
高負荷条件で測定すればもっと差が
出るかも知れませんね。

この投資と低温効果が見合っているか
どうかの判断は、ご覧になって頂いて
いる皆さんにお任せします(^^;)
‘み’のR60は差し当たって熱問題には
ぶつかっていないので、直ぐに意味の
あるパワーアップとは言えませんけどね。

というわけで確かに低温化効果に関しては結果が出ました(^^)/ さて、次は本命(!?)のデータ転送

速度アップです〜! 


.データ転送高速化        (2001.12.11記載)

一番の目的であるデータ転送速度アップですが、実際の所はどうなんでしょうかねえ。HDBENCH

ベンチを取ってみましょう。

今回『RD3』はGiga用に使っている縦置きの3rdHDDにしか接続出来ていないので、こちらのHDDに

ついてのみのベンチになります。ちなみにHDD一台丸々をDドライブに当てています

D drive 20MB ALL Read Write Copy
〔使用前〕 8321 25858 21740 2326
〔使用後〕 7158 23757 17166 2024

ん、遅くなってるじゃないかあ(>_<) コレは一体どういうこと・・・ うーん、体感的には全然変化がない

んですけどねえ。早くなったとも遅くなったとも感じられませんね。まあ、環境にもよるのでしょうが・・・

なんか納得行かないなあ(-_-) 温度が下がったことで良しとするかねえ・・・