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【2010鈴鹿 F1 日本GP観戦記 その12

1.決勝レース


さて、いよいよ決勝レース。フォーメーションラップが15:00開始で、この時間だと既に日がやや傾きかかっていましたが・・・

スタート直後の様子。

いきなりペトロフがヒュルケンベルグを撃墜し、1〜2コーナーではマッサがリウツッィを同じく撃墜。マッサミサイルは完全にターゲットを間違えましたが、これでセーフティーカーランになって早くも荒れ模様に・・・ が、SC中に2位クビサがストップしたこともあり、レースが再開されると案の定レッドブルデュオ、しかもベッテルがどんどん逃げ始め、去年と同じような展開になっちゃいました。

いきなり出番となったセーフティーカー。
かなり遠いですがリタイアしたマッサ。
こちらもリタイアしたクビサ。

目の前を通ってくれました。

ということで、ここからはレース中のショットを少々。基本的に決勝レースは同じマシンが何度も周回してくるので、撮影も大半を流し撮りにしてみました。特に順位などは意識せず、撮影順に並べたつもりです。

去年と違うのはウェーバーがちゃんと2位につけていたことですが、ベッテル-ウェーバー-アロンソの差が見た目にもどんどん広がっていくのが分かったので、ニューウェイマシンの鈴鹿との相性の良さを実感しちゃいました。差が開いた終盤はペースをコントロールしていたようにも見えましたし、文字通り「翼をさずけ」られたベッテルがタイトルを意識して大人げのあるレースを展開したように思えましたね。

そして忘れてはいけないのが小林可夢偉。予選をミスって14番手スタートだったものの、タイヤ交換を引っ張って一時は6位を走行し、ピットイン後は驚異的なペースでヘアピンでのオーバーテイクを繰り返し(特に接触しながらもヘアピンの大外からアルグエリスアリをぶち抜いたシーンは凄かったですよね)、7位フィニッシュ。

ヘアピンでアウトからアルグエリスアリをパスし、ダメージを追ったC29を駆る可夢偉。

予選の時と同様、サーキットビジョンはかなり見難く、意識して40Dで覗かないと状況が分からなかったので、レース全体やここのアクシデントなどが非常に分かりにくかったのがちょっと残念でしたが、可夢偉が帰ってくるたびにスタンドが揺れるようにどよめいたり、拍手が上がったり・・・ 終盤は10万人の想いがC29&可夢偉を後押ししているなと本気で感じました。2002年の佐藤琢磨のEJ12の時(現地観戦はしていないんですが)のあの黄色い鈴鹿とあわせて、母国ってまさにこういうものですよね〜〜

しかし・・・

ヘアピンで観戦すれば良かった・・・(^_^;)

あ、レースの感想などはいつものようにブログにもアップしているので、このエントリも合わせて見てくださいね〜

という訳で、レースはレッドブルのワンツー、ベッテルの2年連続ポールトゥウィンで終了。序盤こそリタイア続出で荒れましたが、終わってみればまあ(小林可夢偉は除いて)予想の範囲内だったかと。

手は上げてませんが完勝のウィニングラン中のベッテル。
得意と思われる鈴鹿で6位入賞のミハエル。
2010年の鈴鹿は可夢偉に尽きますね!

セーフティーカーが入った割りに、レースは16:30頃には終了。タイムが1h30m台なので当たり前ですけどね〜



2.日曜日の帰路


さて、ここからは最大の鬼門。決勝レース後の帰路。今年は決勝日でも10万人を切る観客数だったらしいんですが、現地ではそこまで空いている実感はありませんでしたから、決勝終了後の即時撤退はマストだと考え、実際にウィニングランを撮影した後直ぐにEスタンドの山を降りてカメラマンシートインフォメーションに預けていた荷物を回収。オアシスのテントでレンズ交換などを済ませ、急ぎ足でグランドスタンド方面に抜けました。
あ、そういう意味では今年も西コースウォークに後ろ髪を引かれていたんですけどね・・・

その頃の様子。
グランドスタンド裏はこんな感じ。

結構整然としていたように思います。

まだトンネルでスタックするような状況ではありませんでしたが、2枚目はまだ表彰台ではカルメンが鳴っている頃の写真です。幾ら10万人を下回ったといえ、トンネルはどう考えても大渋滞になりますからね・・・

と、‘み’は日曜日の帰りも土曜日同様、事前に「F1 EXPRESS」という名古屋駅直行の三重交通のバスを手配してあったので、遊園地方面へ向かってメインゲートから退出しました。バス乗り場に到着したのは17:00少し前。電車ではないので去年のようにダッシュこそしていませんが、そこそこ急ぎ足でもウィニングランから30分近く経過していました。

その頃のバス乗り場の様子。

土曜日はまだ当日券を販売していたんですが、流石にこの日は直行バスももう完売になっていましたね。

土曜日は雨具を脱いだりするステップがあったので、バスに乗るまでに時間が掛かってしまいましたが、この日は綺麗に晴れてくれたので予定通り待ち時間ほぼゼロで乗車。あっという間に座席に着き、17:00過ぎにバスも動き出しました。

勿論サーキット周辺は大渋滞だったので、サーキット道路を渡れずにかなり待たされましたし、まともにバスが走れるようになったのはスプーンゲートの裏の方へ進んだ17:40頃からでした。当然その先の混雑も覚悟していたんですが・・・ 土曜日と同じルートで割りとサクサクと進み、鈴鹿インターを18:00過ぎに通過し、19:00過ぎには名古屋駅にあっけなく到着してしまいました。去年の実績では日曜日も2時間15分平均とかになってはいたものの、正直こんなに早く着くとは思っていなかったので、予想外に時間が掛からず、良い帰路を選択したなと思います。

一応余裕を持って21:00過ぎののぞみを手配していたんですが、お土産などを買いつつ(ブログネタ参照〜)、19:40のぞみに乗車変更し、随分早く帰宅できちゃいました(^_^)


今年は土曜日の豪雨で予選がキャンセルされるなど、随分大変だったようにも思いますが、カメラマンシートでかなり自由に撮影できたこと、土・日の帰路を直行バスにしたりしたことなども含めて、まあ快適に過ごせたように思います。何より小林可夢偉の激走が一番のトピックでしたけどね(^^)v

2010年のGP終了時点で、鈴鹿が契約しているのは2011年までだそうですから、まずは来年も現地観戦と行きたいところですね〜。   (2010.12.26記載)