【2010鈴鹿 F1 日本GP観戦記 その11

1.ドライバーズパレード


さて、デモランの後は13:30からのドライバーズパレード。鈴鹿は相変わらずクラシックカーに1人ずつ乗せて文字通りパレードしてくれるのが嬉しいところ。
この時はもうちょっと前の方で撮影したかったですが、ドライバーのショットを一通り。

一番絵になったのはメッサーシュミット&ハミルトンでしたかね(^_^;) 写真は左上→右→下段という感じでから走行順に並べていますが、ドライバーズランキング上位者とそのチームメイト・・・という感じなんでしょうかね。

あ、パレード終了後にはドライバーがパドック側に抜けてくるので、ちょっと40Dを向けてみたら・・・

ちょうど小林可夢偉が〜

う〜ん、レンズ短いなぁ

ちなみに、この時のDスタンド上段〜カメラマン撮影エリアはこんな感じ。それなりに人口密度が高くなってました。

フェンスが邪魔になる前の方は人もまばらでしたから、

やっぱり撮影しやすいところに人が集まったなと(^_^;)

‘み’のいたEスタンドの山の上の撮影エリアはそれ程でもなかったですが、やっぱり自席がイマイチなのは考えて欲しかったですねぇ



2.インストレーション〜フォーメーションラップ


ドライバーズパレードまで終わると、後はF1の決勝のみ。午後にはやや雲が多くなってきたものの、雨は降らないとのことで、14:30にピットレーンオープン。折角なのでインストレーションラップの様子を少々。

オープニングの1コーナーで消えたマッサ。

以降撮影のチャンスが無かったので(^_^;)
この後鈴鹿をわきに沸かせた小林可夢偉。
母国の山本左近。流石に戦闘力は・・・
ルーカス・ディ・グラッシは130Rでクラッシュしてスタートできず・・・

Eスタンドの山の上からは、最終コーナーの立ち上がりが少しだけ見えたりしたので、フォーメーションラップを終えてグリッドに付くところが見えたんですよね。

ってことでグリッドに付くベッテル。

まあ「見える」というだけでマシンの挙動とかまでは分かりませんでしたが、まあおまけ的な要素でちょっと嬉しかったり(^_^;)

この頃のCスタンド辺りはこんな感じ。

やっぱり空席が目立ちますねぇ

で、いよいよ決勝レース。   (2010.12.23記載)


その12につづく