【2013鈴鹿 F1 日本GP観戦記 その3


3.レーシングシアター前広場

メインゲート通過後、まずは空いているうちに展示系を鑑賞しようと、まずはレーシングシアター前広場へ。

ゲートをくぐるとF1開催25周年記念のショウカーが。
形状的に1990年代後半〜2000年頃のマシンでしょうか?

F1ではないかもしれませんけどね。
毎年この辺でプログラムとチケットホルダーをGETしています。

特定のチームを贔屓しないことが多い‘み’は鈴鹿サーキットのホルダーを買うことが多いですね。

と・・・ 思ったら、レーシングシアターへの上り坂の左右にドライバーの等身大パネルが。


何年か前にはGPスクウェアの端にあっていつの間にか無くなったなと思っていたんですが、これが復活していました。まあ、‘み’は余りこの辺りに来ないのでなくなっていなかったのかも知れませんけどね。

マクラーレンMP4/5も展示されていました。記念撮影用らしいんですが、そこそこ見かけるマシンなので真新しくもない・・・と思ったら、MarlboroロゴがMcLarenロゴに変わっていました。
タバコ広告問題以降結構見かけるようになったロゴですが、MP4/5時代(レギュラーで走ったのは1989年)にはイギリス・フランスなどのロゴNG国でもストロボストライプだったので、このタイプは飽くまでもショウカーということになりますね。
まあこれはこれで珍しいのでちょっと有り難かったですが。

で、ここで一番見たかったのはザウバーC31の1/2風洞実験モデルの現物。ザウバーチームから小林可夢偉に譲渡されたシロモノらしいですが、風洞実験モデルなんて見たこともないので舐めるように鑑賞してきました。

カラーリングも無くカーボン地むき出し、アテンションのようなマーキングが入った様は・・・マニア向けですねぇ


他にも色々と話題を振りまいたピレリの全コンパウンドが展示されていました。

まあトレッドパターンとサイドウォールのロゴの色以外は違いらしい違いはないんですけどね(^_^;)


この後はGPスクウェアへ。  (2013.11.17記載)


その4につづく