【2013鈴鹿 F1 日本GP観戦記 その2


2.金曜日朝の鈴鹿入り

津から鈴鹿サーキット稲生までは各駅停車でも20分そこそこなので、この日は7:26津発の普通電車を利用しました。平日の朝なので普通に通学の高校生とかもいたりしましたが・・・

後ろ乗り1両編成の電車って

なかなか乗る機会がなくて新鮮だったり。
車内の様子。

流石に津からの金曜朝なのでギュウギュウ詰めにはなりませんでしたが、鈴鹿サーキット稲生駅に到着する頃(7:44到着)には学生さんも含めて結構混雑していましたね。

降車後の各駅停車。

1両のディーゼル車両なので趣がありますねぇ
その頃の駅の様子。

流石に混雑はしていません。
道に掲げられていたノボリ。
今年は津方面の切符だけ売り始めていました。

要はJRではなく伊勢鉄道だけということですね。

「語り継ぎたい走りがある」といえば・・・ 1988年のセナがスタートで出遅れながらプロストをパスして初戴冠したレースや、1989年のセナプロシケイン接触、1990年のセナプロ1コーナー接触、1991年のベルガーのセナから貰ったマクラーレン初優勝・・・ ‘み’的にはこの辺が印象深いですね。あ、2006年のSAF1での佐藤琢磨も忘れてはいませんが。

ここから一番近いサーキットのゲートは1コーナーゲートで、混雑しなければ15分は掛からないんですが、実はこの日のゲートオープンはメインゲートが一番早くて8:00、その他は皆8:20だったんですよね。

ということで、取り合えずメインゲートを目指すことに。

毎年満開になっていることが多い彼岸花が今年は時期はずれだったようです。
途中、中勢バイパスの工事をしている稲生町西交差点の様子。

ここは毎年工事しているいんしょうなんですけどね。
ちょうどこの時間帯はチームクルーがサーキットに向かっていたようです。

画像はありませんがルノーチームの車も見掛けましたし。
金曜日の朝ながら結構な人出でした。
メインゲート到着は8:10少し前頃。

駐車場方面からは結構な列が出来ていましたね。

と、日帰りの‘み’はここからが勝負。FP1の前に主だった展示をチェックしました。


 (2013.11.14記載)


その3につづく