【2015鈴鹿モータースポーツファン感謝デー その3




3.GPスクウェアのF1マシン展示 その2


引き続き、GPスクウェアのF1マシン展示を。

ウィリアムズFW10とFW10B。2台とも初めて見ますが・・・ まずはFW10。レッド5が印象的ですねぇ

FW10Bって85年の終盤の数戦で走っただけのマイナーチェンジ車のはずなので並んでいてもあまり違いが・・・

ウィリアムズFW09。これも初めて見ますが・・・ FW10と1年違いの1984年のマシンとは思えない程随分違っていますね。確かタミヤの復刻版キットを買うだけ買って積んでおいたような・・・(^_^;)

スピリットホンダ201c。これも初めて見ました。戦績はイマイチだったハズですが、写真とかでしか見たことがなかったのでちょっと感激。しかも一番端に並べられていたのでサイドやリアにも寄れたのが嬉しかったですね。

HRF1 RA108。ホンダ第三期最終マシン。デモランをしてくれたのを見たことはありますが、ここまで寄って見たのは初。ゴテゴテとした空力パーツが多く迷走したのが見て取れますね。

スーパーアグリSA07。

レア&思い入れのあるマシンですが、

しっかり見たことがあるのでさくっと流して次へ。
アースカラーが一際異彩を放つRA107。

同じくデモランを見たことがあるので次へ。

BAR007。前年の成功で期待されたBARですが、サブタンクとか何やらで全然ダメだったんですよね・・・ これも初見です。

BAR006。琢磨の3位表彰台が今でも思い出される名車。これも初見かな。ただ、今でもあのアメリカGPは勝てるレースを落としたとしか思えないのが悔やまれますね・・・


まだ展示車両があるのでもう1ページ続きます。




 (2015.05.24記載)


その4につづく