【2017鈴鹿 F1 日本GP観戦記 その2



3.GPスクウェア周り



例年寂しくなっていくように感じる展示周りですが、今年はメインゲートからの入場直後の鈴鹿サーキット広告用?マシン展示もなく、入場後の道案内もなし。入場者数も金曜日のフリー走行が26,000人、公式予選の土曜日が43,000人、日曜日の決勝レースが68,000人で3日間合計が137,000人と過去最低だったそうですし、当たり前の流れなのかも知れませんけどね。

入場直後のメインゲートあたりのショット。

そんなにスカスカには見えませんでしたけどね。

GPスクウェアに向かう前に、例年通りちょっと寄り道し、ドライバーのパネルが並んでいるあたりへ。

スーパーフォーミュラで鈴鹿には縁のあるピエール・ガスリーも。

ちょっとおまけ的な雰囲気もありましたが・・・

ちょうどこの奥の区画が工事中だったようで、マクラーレンデュオとフェラーリデュオは工事中のフェンスに貼られるという仕打ちを受けていましたけどね (^_^;)


このGPシアターの下側にあたるスペースには以前マクラーレン・ホンダMP4/5などの展示車両が置かれていたりしましたが、今年は同じマクラーレン・ホンダでも復活した2015年後半からのブラックバージョンに変更されていました。形状を見ると2015年のMP4/30に思えますね。やはりマシンに乗って写真撮影できるような企画が行われていたようです。

ということで改めてゲートへ。

GPスクウェアの様子。

ブースなどはあまり真新しい感じがしませんでしたが・・・
DAZNは目を引きました。

WEBでF1を見せてくれるんですが、録画しておきたい‘み’はCS一本槍なんですよね。
JAFブースも去年と同じかな?
メルセデスブースでは箱車が展示されていました。
少し飛ばしてこちらはホンダの市販車ブース。

シビックの展示に結構人が群がっていました。
こちらはレッドブルのシミュレーター?かな??
iCOSのブースというかテントは結構流行っていましたが、

‘み’は以前からたばこを吸わないんですよね・・・
ステージはこんな感じ。今年もメインスタンド方面に向いていました。
丁度グッズの紹介などを行っていました。

この時はTシャツだったかと思いますが、「マクラーレン・ホンダ」は今年限り。

これをレアと思うかどうか・・・ですね(^_^;)

GPスクウェアの細かな展示はこんなもの。2つほど要チェック展示があったので追って紹介します。



4.1/5807サポーター


今年も申し込んだ5807分の1のサポーター企画、実際には他のブースを回ってから見ているんですが、先に紹介しておきます。

今年も申し込んだ5807分の1のサポーター企画のテントはこんな感じでした。
係りの人がリストから必死に購入番号を探すのも変わっていませんね(^_^;)
横断幕はこんな感じ。
‘み’の名前はこの辺のどこかに。
頂いたピンズはこんなもの。

まあお布施のようなものですからね。。

以前は名前が縦書きで横断幕ももっと長かったような気がしますが、スペース削減なのかなかぁ テントもちょっと小さくなっているような気がしますが、気のせいでしょうか?


 (2017.11.12 .記載)


その3につづく