【2018鈴鹿 F1 日本GP観戦記 その5


7.OBトークショー


今年はFP1終了後にOBのドライバーのトークショーがGPスクウェアのステージでガッツリ組まれていたので、実はFP1のラスト10〜15分くらいをカットして移動。

セッション終了が11:00、トークショー開始も11:00でしたから、トークショーを優先してしまいました。その間のポルシェカップもパスしています。

その頃のステージの様子。
タイムスケジュールはこんな感じ。

そのおかげで比較的前の方の場所を陣取ることに成功しました。レンズも標準ズームに戻し、撮影しながらの鑑賞です。

最初の30分は中嶋悟&中嶋一貴親子。

‘み’はこの2人を生で一緒に

見るのは初めてですが、

意外とそういう機会は

増えているんだそうです。
デモランで人のマシンに

乗るときは壊さないように

緊張するとかの話が印象的でしたね。
中嶋悟は自分の乗った

ロータスホンダのシフトのパターンを

既に忘れさっているそうです(^_^;)


2人目は鈴木亜久里。

随分お腹が出たなぁと(^_^;)
1990年の鈴鹿3位の時の話やスーパーアグリで

金策に走っていた時の話などが中心でしたが、

TVと同じようなノリで面白おかしく聞かせて頂きました。

特に90年尾鈴鹿の鈴鹿で1コーナーに土煙が上がっときに「いいねェ」と思ったとか、いつの間にか3位になっていたとかの話はエピソードとしては知っていましたが、現場で本人から聞くとまた格別です。

3人目は昨年まで現役F1ドライバーだったフェリペ・マッサ。

話の内容は殆ど覚えていませんが、
鈴鹿や日本のファンを褒めていたような気がします。


4人目は鈴鹿で自身2度のタイトルを決めたミカ・ハッキネン。

ハッキネンも良いお腹になっていましたが、
TVで見かける通りだなと(^_^;)

と、ここで時間が13:40頃になってしまい、ハッキネンに申し訳ないなと思いながらもFP2観戦スタンドに向けて移動開始。

流石にハッキネン、これだけの人がトークショーに集まって来ていたので、FP1中の早めの移動は正解でしたね。

例年金曜日はそれほど多くのドライバートークショーは設定されないような気がしますが、こんな感じで連続し適格してくれるとはビックリしました。願わくばFPセッションとの間隔をもう少し取って欲しかったですけどね。



 (2018.12.09 記載)


その6につづく