【2018鈴鹿 F1 日本GP観戦記 その8


10.OBトークショー その2


デモラン終了が16:00で、ステージでは16:00〜またトークショーが予定されていたのでそそくさと移動。FP2は最後まで見ていたので流石にやや後ろの方になりましたが、今度はデイモン・ヒルが登場。あ、レンズは望遠仕様のまま変更していません。

若い頃から白髪が多かったような気がしますが、

殆ど真っ白ですね(^_^;)
チームメイトには全て恵まれていたとかも

話していたような。

ヒルにマシンのエンジン音を大きくするようにみんなで頼もうとかそんな話になっていましたね。 あ、ヒルはイギリス人ということもあってガチガチのクイーンズ・イングリッシュを話してくれていたようです。結構聞き取り易かったですね。

16:30〜はもう1人、片山右京が登場。

トークで一番記憶に残っているのは、
登壇する時にヒルに会ったので

「『ドイツでウィング踏んじゃってごめんね』

と言ったらいまだに怒っていた」

という話ですね(^_^;)


帰路がやや心配だったため右京のトークショーも途中で切り上げて移動開始しました。

昼間程ではありませんが

やはりかなりの人がショーに集まっていました。




11.帰路


毎年恒例の鬼門はサーキットからの帰路。去年より混んでいる印象はあったので、そそくさと退場を始めました。金曜日の上に例年より時間が遅いので伊勢鉄道の鈴鹿サーキット稲生駅から津へ戻る手も一瞬頭を過りましたが、結局いつも通り白子までバスで移動することに。

17:10頃の遊園地の様子。
白子行シャトルバス乗り場。
この時点で17:20。
バスを待ったのは10分強。

昨年から(だったかな?)交通系ICカードが使えるようになって便利なんですよね。ちなみに片道400円也。

金曜日は交通規制などが無い(土・日は中勢バイパスなど規制があるようです)のでどうしても夕刻は時間が掛かってしまいますが、白子に到着したのが18:10頃とそれ程時間が掛からずに済みました。ちょうど急行が来たためそれに飛び乗り、しかも直ぐに目の前の座席が空いて工程の大半を座れてしまうというラッキーもあって楽々19:15頃には名古屋に戻れました。

まあ、その後の新幹線指定席が一杯で事前に取っていた21:00過ぎの望みを前倒し出来ず、結局ひかりの自由席というかデッキで立って帰ることになってしまいましたけどね(^_^;)

今年は金曜日もドライバーのトークショーやレジェンドマシンの走行が多く大満足。チケットのお値段が上がっていたのもこれなら意味が分かります。契約延長であと3年は鈴鹿開催があるはずなので、来年もよろしくお願いしたいところですね〜(^^)v


 (2019.01.05 記載)