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【鈴鹿Photo’98


この年はハッキネンの初タイトルを目前で見られるという素晴らしいレースになりました。タイトル争いの相手はフェラーリを随分と強くして来たミハエル・シューマッハー。最終戦鈴鹿の時点でミハエルは自力タイトルの可能性がなかったはず(確かハッキネンが4ポイント程度のリードで、優勝してもハッキネンの結果次第で届かない状態)です。で、しっかりポールを獲得したミハエルでしたが、グリッドでまさかのエンスト。最後尾から毎ラップ予選アタックのような走り(結構細かいコースアウトとかしていましたから、全力で攻めていたんだと思います)で、一時は因縁のデイモン・ヒルに抑えられたりはしましたが、なんとレース中盤には3位まで浮上。が・・・この熱い走りがたたってかS字辺りでリアがバーストしてそのままリタイア。これでタイトルが確定したハッキネンが危なげなく優勝・・・という結構劇的な展開だったんですよね。
スタンドは最近では余り座席設定されていない「N山スタンド」のNだったかと。ここはシケイン〜最終コーナー、ピットロードを内側から見られるんですよね。カメラは相変わらず初心者向けのAPS一眼、今は亡きミノルタのVECTIS S1。
では、その時のショットを少々。
97年の写真同様、ここで紹介しているようにAPSカードリッジからフィルムスキャンし、それを一部トリミングしています。一眼レフとはいえレンズは確かテレ端80mmぐらいまでだったので、どうしてもマシンが大きく写せませんでしたからね(^_^;)

では、まずはドライバーズパレードの様子から。

初タイトルを獲るハッキネン 劇走実らず・・・ミハエル
当時は「ベネトン」のフィジケラ 前年チャンプのジャック様、98年は・・・
スパでは1-2で優勝したヒル この頃の方が勢いがあったような・・・ラルフ
この年は結構速かった高木虎之助 中野信治は今一歩・・・

次にマシンの様子を少々。右向きのショットはN山スタンドから、左向きのショットはヘアピンの立ちあがりのものです。

マクラーレン+チャンピオンのハッキネン フェラーリ+まだブルーのヘルメットのミハエル
走らない赤ウィリアムズ+ジャック様 蜂柄ジョーダン+ヒル
ルノーの前進ベネトン+フィジケラ ノーズがシャープなプロスト+トゥルーリ
こちらはBMWの前身ザウバー+ハーバート タータンチェックのスチュワート+バリチェロ
万歳ウィングをもがれたティレル+虎之助
アロウズ+坊ちゃまディニス
今はなきミナルディ+中野信治 フォーメーションラップ中〜
シケインでやられた虎之助 やった側のエスティバン・トゥエロ 彼は今どこに・・・
虎ちゃん怒ってます。 コースサイドで佇む虎ちゃん。
レース後のハッキネン応援団。 同じく応援団。逆光で綺麗〜


この年から数年はフェラーリのミハエルvsマクラーレンのハッキネンという赤vs銀の対決図式が続くんですよね。ハッキネンは翌99年もタイトルを獲得し、01年に引退。一方のミハエルは00年に遂にタイトルを奪取し、その後の黄金時代へと・・・ 今思えばこの98年は一つのターニングポイントだったのかもしれません。
  (2006.010.05記載)