【2012鈴鹿 F1 日本GP観戦記 その5】
5.鈴鹿サーキット開場50周年記念鈴鹿を駆け抜けたF1マシン展
今年は丁度鈴鹿サーキット開設から50周年にあたるそうで、これを記念して鈴鹿を走ったF1マシンが纏めて「鈴鹿サーキット開場50周年記念鈴鹿を駆け抜けたF1マシン展」としてGPスクウェアの一角に展示されていました。
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F1マシン展のテント。 ん、去年も「鈴鹿サーキット開場50周年記念展」でしたが・・・ |
鈴鹿サーキットは1962年の開場だそうですから、今年でちょうど50年。去年は50年目記念ってことでしょうかね。金曜日とは言え他に目ぼしい展示もなく、一番人だかりが出来ていたんですが・・・
それでも中に入れないとかいうレベルではなかったので、しっかりと鑑賞させていただきました。
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展示スペースはこんな感じ。 年代順にHONDAのマシンが並べられていました。 一見空いていそうですが・・・ |
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実はこれだけの人垣が出来ています(^_^;) |
手前からHONDAのRA300。RA301やRA272は見たことがあるんですが、この300は初見なので追って別ページで。この辺は‘み’的には完全に歴史の1ページなので何とも言いがたいんですが・・・ この展示の中に並んでしまうと完全に異質。別カテゴリのマシンと思えてしまいますね。
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ロータス100T。これはデモランとかにも使われる動態保存車でしょうかね。最近中嶋悟も乗ったみたいですから、その個体でしょうね。
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言わずと知れたセナプロのチャンピオンマシン、マクラーレンMP4/4。1988年の鈴鹿でのセナのエンスト→逆転優勝タイトル決定は今でも良く語られますね。
シュノーケルダクトのあるマシンは余り見かけませんが、これは展示車両と明記されていました。MP4/4自体は意外と観る機会も多いんですけどね(^_^;)
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1991年の中嶋悟のマシン、ティレル020。これも初めて見たはずなので追って別ページで。当時タミヤのプラモデルがリリースされていたので、019から大枠は同じアンヘドラルウィングでもモッサリと太くなったノーズラインなどが良く分かってなかなか印象深かったですね。
殆ど正面からしか見られなかったのが惜しいですが・・
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ページが長くなってきたので次のページへ続きます。 (2013.01.03.記載)
その6につづく