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【M370 解体編】

 

今回は「パワーアップ」といってもやることはたかが知れているので、ここの解体編がメインかもしれません。Mシリーズはかなりコンパクトにまとまっているので、小さい(文字どおりコンポサイズですからね)筐体の中に所狭しとパーツが並んでいますので、目的のパーツに辿り着くには結構骨が折れます。特に最下部のHDDとかは大変ですからねぇ(^^;) では、この点を頭に入れて、実際の解体を行ってみます。




1.外装パーツを外してみる (2002.12.04記載)

後方の3か所のネジで外装が
固定されていますので、まず
このネジを外します。
ちなみにこれはミリネジです。

外装パーツの前側はフロントパネルから出ているツメに差し込まれているだけですので、後側やや上方向に引き抜く感じにするとコの字形の外装を外すことが出来ます。

こんな感じで後側に引き抜いてやります。
フロントパネルのツメ(3か所)も確認できますね。


中身はこんな風になっています。画面右下(M370の
正面から見て左側)には内部カウルの様な金属パーツ
があり、これも外してやらないと何も出来ませんね(^^;)




2.内部シャーシと電源を外す (2002.12.17記載)

次に、内部シャーシ(!?)のようなパーツを外します。上の写真で右手前側に見えるのがそれですね。この下にはCPUやメモリスロット・FDDなどがありますが、シャーシを外さないと手も足も出ませんからね(^^;)

M370の左側面からの写真です。画像の右側が
正面になります。ライザーカードが確認出来ますね。
2ヶ所の青丸の所のネジで内部シャーシとライザー
カードが固定されているので、これを外します。


これで内部シャーシを外せます。後部を斜め上に
引き上げるような形ですね。


取り外した内部シャーシはこんな感じです。青丸部分がライザーカードと
接続されていたネジ部です。その他にもフックやツメ状になっている部分が
本体などに引っかかるようになっていますので、その辺に気を付けながら
内部シャーシを外します。


内部シャーシを取り去ると、本体側はこんな
感じになります。FDDやメモリスロットが
確認出来ますね。


ついでにライザーカードも外しちゃいます。
内部シャーシ以外とはネジで固定されていない
ので、単純に引き抜くだけです。

ここまでで内部シャーシがはずれ、内部が結構見えるようになってきました。ただ、ドライブ類の換装などを考えるとケーブルの脱着は必須ですから、このままでは電源BOXが邪魔をしてくれることになります。電源BOXが邪魔なのはR60と同じですね・・・ MシリーズはRシリーズ以上に狭い空間に色々と押し込んでありますからねぇ(^^;)

後部から見ると、電源BOXはこの4ヶ所でネジ
止めされているのが分かります。
これを外すと・・・


ごろんと外すことができます。
電源ケーブルの長さには余裕がないので
無理矢理引っ張ったりしないように・・・

ココまで来るとやっと改造らしい改造が可能になります。HDDに繋がるIDEケーブルとそのコネクタ部なども見えてきましたからね。まあ、実際にはもう少しバラさないと厳しいんですが・・・ 引き続き解体を続けましょう(^_-)




3.CD-ROMドライブとFDドライブを外す (2002.12.24記載)

これらのドライブは、またまた別の内部シャーシにネジ止めされていますので、シャーシごと外しに掛かります。

正面から見て右側面のショット。青丸のネジを
外します。上の2つのネジはシャーシとドライブを
接続しているので、後回しでOKです。

ネジ止めはこの一ヶ所のみ(だったはず・・・)ほとんどがフック状の切れ込みで外装と接続されています。後は斜め上後方に引き上げるだけ・・・っとその前にケーブル類を抜いておきましょう。

IDEケーブルや電源ケーブル・オーディオケーブル
等がこの辺にごちゃっと固まっています。外すのを
忘れてシャーシを引き上げるとケーブルを引きちぎって
しまいますので、くれぐれも忘れないように(^^;)

なお、反対側(FDDの下側)にはこんなスピーカが付いています。コネクタがフロント側の基盤に繋がっていますので、コチラもちゃんと外しましょう。外(上)からはほとんど見えないので引きちぎりがちです。‘み’は一回引っこ抜いてしまいました(^^;)

シャーシを外した後の写真ですが、こんな具合に
シャーシの内側にスピーカが固定されています。
横着して撮影するからこんな無様な絵に・・・(^^;)

さらに、フロントパネルにはその上部に3ヶ所のツメがありましたよね。これがCD-ROMドライブやFDDの上側に引っかかるので、フロントパネルを外してしまいます。どうも両面テープの様なモノ(接着剤かも)で貼り付けただけのようで、最初こそそれなりの力が必要ですが、バリッと剥がせます。まあ上手く内部シャーシを引き抜こうと思えばやって出来ないことはないと思いますけどね。

で、フロントパネルも剥がしてみました。
右側に黒いベゼルが見えていますが、
これがスロットインCD-ROMドライブです。
ちゃんと内部にベゼルがあるんですねぇ(^^;)

では、改めて内部シャーシを引き抜きます。すると・・・

こんな風にCD-ROM・FDドライブがセットになって
外れます。仮にドライブを交換するなら、さらに
裏側のネジを外して内部シャーシからも外せば
OKです。まあ、それはまた別の機会に・・・

ココまで来るとCPUにもアプローチできます。

こんな様子になります。
大分すっきりしてきましたねぇ

ん、あれ、HDDはまだ中にあるの??これもバラすのかぁ・・・




4.HDDカバーとHDDを外す (2002.12.29記載)

既に大分ながーいページになってきましたが、もう少々おつきあい下さいね(^^;) HDDは上の写真に見えるように、プラのケースに被われています。Mシリーズはオーディオ性能を強化?したモデルですので、静音化に配慮しているんでしょうね。では、このケースを外してみましょう。あ、余談ですが、HDDケースに近づいて見ると四角い弁当箱とか焼きそばの○ヤングとかみたいな感じですね(^^;)

この写真では下方向が本体正面になります。
6ヶ所のネジが見えますが、赤丸の2ヶ所はケース
そのものを下側のシャーシに固定するもの。青丸
4ヶ所はケースとHDDを固定するものです。

これらのネジを外すと、ケースは簡単に外せます。なお、ケースの手前側(上の写真では下側)は、縁全体がツメのように出張っていてシャーシに引っかけるようになってますので、やはり斜め上後方に引き上げるようになると思います。で、ケースを外すと・・・

こんな感じでHDDがひっくり返っています(^^;)
アングルは上の写真と変わっていませんので、
ネジ穴(丸の色も上の写真と同様です)がよく
分かると思います。

これでHDDを固定しているモノはなくなりましたので、ケーブルにだけ気を付ければ外すことが出来ます。

ケースの内側はこんな風になっています。
スポンジ?素材等で振動や音を吸収するような
仕組みですね。コネクタ部分もしっかりスポンジで
被われるようになってます。

やっと一通りの主要パーツを外すことが出来ました(^o^) 全体を見渡すと・・・

随分ばらけましたね〜
ちなみに左上にスピーカーが見えますが、
内部シャーシから外れているだけですね。
CPUこそ外していませんが・・・

というわけで無事に解体が完了しました(^_-) これ以上バラしても余り意味がないのでココまでにしておきますが、これでやっと心おきなく改造でき・・・じゃなくってこれはインターネット&メール端末ですよ!!