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【2010鈴鹿 F1 日本GP観戦記 その8

1.土曜日の午後・・・予選キャンセル


予選は14:00からで2時間も空いているので、普段ならサーキット内をぶらぶらしながら腹ごしらえをしたりするんですが・・・ 当初は午後の予選をMスタンドの専用撮影エリアに行こうかとか、C2まで行ってみようかとか企んでいたんですが・・・ 兎に角雨を凌ぐので精一杯(T_T) スプーン外側のオアシステントも満員電車のようになっていましたし、屋根のある逃げ場も近くにないので、思い切ってスプーンゲートから一度外に出てみました。

が・・・

案の定何もお店とかが無く、トボトボと雨の中を歩くことに・・・

このゲートの辺りは去年の帰路に名古屋駅直行バスが走ったのを記憶しているので、民営の駐車場とかがあるのは知っていたんですが、ほとんど変わっていませんでしたね。少し東に歩いて逆バンクゲートの南側にある御園工業団地前という交差点にコンビニ(サークルKサンクス)があったんですが、当然のように店内激混みだったので素通りしちゃいました。

と、結局目ぼしい雨宿り場所は見つからなかったので、逆バンクゲートから再度敷地内へ。

この時点のオアシスはこんな感じ。

やはりここも通勤ラッシュ状態(^_^;)

この辺のお店は「地物一番」というノボリが多数掲げられていて、三重を中心とした地物の屋台が多数出ていたんですよね。金曜日にはそこそこ賑わっていましたが、これではお店は閑古鳥状態でした。テントにも屋根があるのは非常にありがたいですが、流石にこれだけの雨になるとキャパシティは完全に不足しちゃってましたね。ちなみにこのショットはカメラマンシートインフォメーションで一息ついた時のW53CAで撮影したもの。CFを取り回したり(結局はここで紹介しているTRANCENDの「TS32GCF400」1枚で済ませました。800mm&7Dでの試写の時には念のために別のCFを用意しましたが)、バッテリーやレンズ交換とかするすることを考えると、雨の中ではこのスペースが非常にありがたかったですね。

あ、この時40Dはサンヨンにレインジャケットをつけてずっと手で持っていたんですが、流石に多少は本体にも水滴が掛かったりしていますし、レインジャケットを使っていると内側が曇って結露するので、その水滴がついたりもするんですよね。で、FP3ではタオルを1本内側でキープして拭きながら使ったりしたんですが・・・ 流石にこの頃にはタオルも完全にWETになってしまっていて、水滴をふき取ることが出来なくなっていたので、オアシスにあるショップで鈴鹿サーキットのタオル(意図的に赤白のSAF1チックなデザインをチョイス)を1,500円で購入し、それを直ぐに使い始めました。これだけの雨になると、タオルひとつでも濡らさずにいるのが結構大変なんですよね〜

そうこうしているうちに13:00頃になったので、この近くにある専用撮影スペースで観戦&撮影することにしました。選んだのはEスタンド。逆バンクの立ち上がり側にあるのがEスタンドですが、撮影エリアはスタンドの上方の丘の上で、かなり眺めも良く、1コーナーへのアプローチからS字(流石にS字全部ではないですが)まで見渡せ、逆バンクを見下ろせたんですよね。山の反対側もチラチラですが見ることが出来て、シケインへのアプローチとメインストレートの立ち上がりあたりが見えるので、かなり良いポジションだなと。まあ、その分Dスタンドとかに比べればマシンとの距離は離れましたけどね。

で、そこで14:00の予選を待ったんですが・・・

この頃はかなりの雨脚になっていて、ポンチョを着ていても寒さを感じる程。それでも走れない程ではないなと思っていたら・・・ なんと10分前に30分ディレイとのこと・・・ 場内放送を聞くと、予定時刻(次は14:30)の10分前に再度実施するかを判断するとのことで、寒い中30分待ち時間が伸びたと(^_^;)

コースをチェックするセーフティーカー。

アレクサンダー・ブルツが同乗していたそうですが、セッション開始予定の15〜20分程度前にコースコンディションを実走して確認し、それを元に10分前に実施するかどうかの判断をする・・・という流れになっていました。

と、14:20の時点で更に30分ディレイの判断。普通に考えてこの後雨脚が強まるような天気予報だった(三重県南部は大雨洪水警報?が出るほどの雨だったそうです)ので、ディレイしても30分〜1時間単位でコースコンディションが回復することはありえないんですが・・・
場内放送でも「決めるのはFIA側で、サーキット側ではない」ような説明や、土曜日に予選が出来なかった場合にどうなりそうとか(2004年の台風の事例も紹介されていました)、そんな話をし始めた中、14:50には更にもう一度30分ディレイ・・・

どんどん強まる雨の中、流石に皆諦め顔でした。‘み’も余りにも寒く、拷問のように30分ずつ待ち時間が延ばされたので、流石に我慢できずにここで山を降りてオアシスのテントに一時避難しました。あ、この頃には諦めた人やスタンドで我慢している人もいたので、オアシスにも多少のスペースはできていたんですよね。

場内放送によるとこの頃の日没は17:30頃だそうで、最大限ひっぱっても予選開始は16:30がリミット。あと1時間はディレイできるんですが・・・ 天気予報を考慮したのか、15:20の判断で土曜日の予選キャンセルが決定しました。

ホッとした様な残念なような・・・

皆予選キャンセル決定に合わせて、ぞろぞろと帰り始めました。‘み’もカメラマンシートインフォメーションに預けていた荷物を受け取り、そのテントの中でレンズ交換まで済ませた上でレンズと40Dをデイパックにしまいこみ、そのデイパックをポンチョの下に背負った上で傘をさすというフル装備をした上で帰路につきました。
あ、前夜祭は予定通り行うとのことだったので、残っている人もいたようですけどね〜



2.土曜日の帰路


この日の‘み’の宿は名古屋で、日曜日程ではないにしても鈴鹿サーキット稲生からの帰路はどうしても鬼門になるので、ここで紹介したように事前に「F1 EXPRESS」という名古屋駅直行の三重交通のバスを手配していたんですよね。2,500円とちょっと割高ですが、特にこの日のように雨が酷く降ってしまった時には特に、待ち時間がほぼない上に直ぐにバスに乗り込めるというのは大きかったなと。

という訳で、メインゲートからサーキットの駐車場へ向かいました。途中で見かけた表示では、白子行きのバスは50分待ち、鈴鹿インターまで60分、という案内だったのでまあ悪くない経路だったのかと思います。

これがそのバス乗り場。あれ・・・??

直ぐ乗れるのがウリのひとつの直行バスなんですが、何故か列が出来ていました・・・ 怪訝に思いながら並ぶと、ポンチョとかの雨具を全て脱いでからバスに乗せているそうで、それで時間が掛かっているとのこと。確かに皆かなり濡れていましたし、ポンチョのまま乗ったらバスがグチャグチャになっちゃいますしね(^_^;) ちゃんと雨具を脱いだりしまったりするスペースは(少ないながらも)屋根つきで用意されていましたが、ここがボトルネックになってしまってはいました。結局列に並んでからおよそ20分後の16:30前頃にはバスに乗れ、ほぼ待ち時間もなく出発してくれました。当然サーキット周りは渋滞しますし、雨の分道路も混みますから、去年の2時間弱を上回ってしまったものの2時間強で名古屋駅に到着できました。鈴鹿インターから東名阪を経由して名古屋西インターで降りるルートは去年と同じようでしたが、東名阪で事故渋滞があったそうで、その影響で時間が掛かった分は割り引いてあげたいですね。鈴鹿インターまではほぼ予定通りの60分で到着していましたし。

土曜日の宿は何故か‘み’の鈴鹿定宿になっているパレス名古屋。素泊まりですが6,300円とお安く、名古屋駅徒歩圏内(太閤通口から徒歩10分程)で地下鉄に乗る必要が無いのが嬉しいんですよね。

パレス名古屋の外観。

明らかにリニューアルされていましたね。去年はこんな派手な看板無かったですし(帰りに気がついたんですが新幹線からもネオンがしっかり見える)、室内もいかにもリフォームしました感が漂っていたので、良い意味で期待を裏切ってくれました。室内とか決して綺麗な部類ではなかったですからね(^_^;)

室内はこんな感じ。広くはないですが、立地とお値段で十分許容範囲かと。

とは言え、繁華街からは完全に外れる上、まだ雨もしっかり降っていたので、この日は名古屋駅周辺で食事を済ませてからチェックインしました。

折角名古屋に来たので、名古屋系のご飯を頂こうということで選んだのは・・・ 食事の様子はブログのエントリで紹介しておきます。

日曜日のスケジュールはサーキットにいる時点から何となく耳にはしていたんですが、予選が10:00〜11:00で、決勝レースは予定通り15:00からだとか。念のため宿のPCでも確認したんですが、日曜日は朝からサーキット入りする予定だったので、そのまま変更無しでラッキーだったなと。
とは言え、この時点ではまだ10:00頃までは雨が残っている天気予報だったので、日曜日の朝もポンチョやカメラレインジャケットなどを使えるように乾かしたりする作業が大変でしたけどね〜    (2010.12.04記載)


その9につづく