【2015鈴鹿モータースポーツファン感謝デー その7




7.ピットウォーク その1


‘み’は何度もF1観戦などで鈴鹿を訪れていますが、実はピットあたりに降りるのは初めて。随分前にはF1の決勝終了後に西コース解放でコースに降りたことはあるんですけどね。

ということで、まずはその際の様子を少々。

3台のマクラーレン・ホンダがデモランを終了したあと、レンズを交換してその足で逆バンクトンネルの入り口に並びました。

入り口は4箇所用意されていましたが、‘み’のいたスタンドからは一番近い入り口です。
ちょうど列が伸びてトンネルの真下、真っ暗なあたりになってしましましたが(^_^;)

およそ20分弱並び、少し前にピットウォークを開始してくれるとのことで初めて足を踏み入れるコンクリート打ちっぱなしのスロープからコースへ。ピットウォークなのにメインストレートにも出られたんですよね。

ピットエリアに入った直後の様子。。
最終コーナー側。
メインストレート側。
ピットロードの様子。

と、何かメインストレートに何か所か人だかりができていたので行ってみると・・・ この後デモランをするマシンが佇んでいました。

まずはミナルディM189M192。
*実際にはM192だったようで、訂正させて頂きます。 

文字通り1989年のミナルディですね。確か1990年のアメリカGPでマルティにが予選2番手を確保したのもM189の改良型(M189Bになるのかな?)だったかと。

そしてラルースLC90。鈴鹿でこれはもう・・・ 言わずと知れた鈴木亜久里がポディウムに上った1990年のあのマシンですね。

お次はティレル019。特徴的なハイノーズ&アンヘドラルウィングで中嶋悟とアレジが随分と上位チームに掛かっていった1990年の素性の良いマシンですね。

ちょっと画層が多くなってきているのでページを変えます。




 (2015.06.28記載)


その8につづく