【2018鈴鹿 F1 日本GP観戦記 その3


4.1/5807サポーターとHONDAブース



GPスクウェアのメイン展示のうち、1つ目はやはりホンダブース。GPスクウェアで忘れてはならないのが5807分の1のサポーター企画。プログラムと現地での指名掲示&ピンバッチで2,100円と文字通り募金のような仕組みですが、毎年続けていますからね。

このテントでピンバッチを受領。
ピンバッチはこんな感じ。

これまでは横断幕のようなものに名前がずらっと掲示されていたんですが、今年はフォーミュラカーのボディに貼られる感じになっていました。

金曜日の朝なので名前を探せましたが、

日曜日とかだとどうなってしまうんでしょうか・・・?

去年まで(遊園地の)入場直後に飾られていたマシンが

ここへ来ていたんですね。

‘み’と同じように1991年に服部尚貴が駆ったコローニを連想してしまう人は結構古い人かも・・・ それこそトロ・ロッソとかレッドブルとか、ホンダのチームがこの手のスポンサー募集してくれたら一口・・・とか思っちゃいますけどね。高くて手が出ないかも知れませんが(^_^;)



5.HONDAブース


引き続いてHONDAブースへ。

ここは唯一のF1らしい展示ですが、まずは葉巻型のRA301が。
型番を押さえるのを忘れましたが、最近のパワーユニットも。

目立っていたのはトロ・ロッソ・ホンダのマシン。ホンダウェルカムプラザ青山で展示されていた個体だと思いますが(パブリックビューイング時には展示されていなかったそうなので)、近くに立って撮影させてもらえるようなイベントを行っていました。

そしてホンダコレクションホールという形で別ブースがあり・・・
並んでいたのが3台のHONDAエンジンのF1マシン。
まずはロータス99T。
マクラーレンMP4/6。
BAR006。

どれも歴史的なマシンですが、基本的には普段茂木のコレクションホールなどにいるマシンが出張ってきているものなのでどこかしらで見たことがあるなぁと。今年は過去のマシンがデモランをしてくれることになっていて、ベネトンB189とかその辺のマシンが展示されているんじゃないかと密かに期待していたんですけどね。

と、展示が年々寂しくなっていくのがちょっと気になるものの、9:10頃までにはGPスクウェアを一回りし終え、FP1観戦に向かいました。

 (2018.11.18 記載)


その4につづく