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【外付け IEEE&USB2.0 HDDケース】

 

1.グッドフェイスTwin購入 (2004.07.25)
RX62のM/B交換やJ11筐体へのRX62移植など、色々とありましてHDDも余ったりしています。HDDはどうもデータ流出等が怖いので、幾らデータ抹消ソフトなどがあるとはいえ中古品の売却もちょっとためらわれます。ってことでこれを有効活用すべく、外付けのHDDケースを導入しました。以前もR60からRX62に乗り換えた際Centuryの「CAC-35FU2/KIT」を導入しているんですが、今回は同じCenturyの「グッドフェイスTwin」をGETしました。IEEE1394・USB2.0に対応し、2台のIDE-HDDを内蔵できます。さらに、RAIDではないんですがこの2台を擬似的に1台のHDDとすることができるジョイントモードを備えています。これで昔の小容量HDDも有効活用できるってことですね。ちなみに、同品の後継?に当たる「グッドフェイスQuat」は購入時には発表されていませんでしたので、残念ながら検討対象にすらなっていません(^^;)
デザイン的にはアルミ筐体のシンプルなものになっていて、よっぽど奇抜なPCでなければ合わないということもなさそうです。まあ、「Good face」を冠しているだけのことはあると思ったら・・・ 「Good faith」が正解でした。信頼性が高いとかそういう意味なんでしょうか・・・ faceと掛け言葉ってところが妥当かなぁ・・・ なんて思いますけどね。ちなみに、ブラックとシルバーのモデルがあるんですが、‘み’が選んだのはシルバーの方。type R と並べることを考慮して黒・・・もあったんですが、残念ながら購入を考えていたのが新VAIO発表前だったもので・・・

RX62・・・じゃなくてRX78??をバックに。
フロントとバックショット。
結構でかくて重たいです(^^;)

あ、置き場所はどこか本体とはなれたところにする予定なんですけどね。
購入時(04年5月頃)の価格は実質16000円程度。USB2.0のみ&HDD1台対応の外付けケースなんかと比べると決してお安くはないんですが、USB2.0&IEEE1394対応の外付けケース2台分と思えば適正なお値段かと思います。
HDDの取り付けもそんなに難しくありません。HDDに付属のガイドをネジ止めして筐体に差し入れ、IDE&電源ケーブルを接続して蓋をするだけです。が、意外だったのが・・・
まずHDDの固定方法。ガイドこそネジで固定するんですが、HDDとグッドフェイスの固定は、レールに合わせてHDDを差し込むだけなんです。レールもただのガイドなので、がっしり固定されるようなことがありません。ちょっと不安になるくらいHDDを置いているだけなんです。

グッドフェイスの内側とフロントパネルの裏側。
HDDにガイドレールを固定した状態。

で、流石にこのまま使うわけではなく、一応固定するんですが・・・ その固定方法というのが、フロントパネルをネジ止めすることによってHDDが動かないようになる・・・ってことなんですよね・・・ 確かにフロントパネルはアルミ製でそれなりに強度もあるようですし、きっちりHDDを押さえ込んでくれるので中で動いたりすることはありませんが・・・ その分フロントパネルのネジ止めが大変でしたよ〜
なお、HDDを差し込む向きですが、フロントパネル側にIDEや電源コネクタが来るので、向かって手前側にケーブルが這うことになります。これは上手く取り回さないとHDD固定のときに(特に電源ケーブルを)挟んでしまって断線させたりしかねないので、注意が必要です。個人的には手前側にHDDのコネクタ側が来るのはやや違和感があるんですけどね(^^;)

参考までに背面のパネルを外した所を。

あと、気になる点と言えばスイッチ周り。正面の青い小さなボタンが電源スイッチなんですが、「ON=2度押し & OFF=長押し(3秒)」という設定になっているので、慣れるまでちょっと戸惑うかもしれません。なお、物理的に電源をON-OFFするようなスイッチ(PS2とかについている「〇−」みたいに印字されたパチパチやるスイッチですね。)がないので、電源ケーブルを繋いでいると常にスタンバっているようになりますので、あまり費用頻度の高くない‘み’的には電気代がもったいないかと(^^;)
最後に、ドライブアクセスランプがないんですよね。電源LEDはあるんですが・・・ データ移動中に「もう終わったかなぁ」なんて迂闊に電源を落としてしまうと大変なことになるかも・・・ ここは注意が必要かもしれませんね。


2.ジョイントモードを試して・・・ (2004.08.10)
さて、ここでグッドフェイスの特徴である「ジョイントモード」を試してみます。 ・・・っていうか・・・ジョイントモードまともに動かないんですけど・・・ Master接続側のHDDしか認識していません・・・ ジャンパ設定が違うかと思って確認しましたが問題なし。コネクタの接続もOK。念のためにUSB2.0とIEEE1394接続、HDDの入れ替え、ジャンパで両HDDをマスタ設定やSlave側のCableSelect設定など・・・色々試しましたが全て撃沈。スタンダードモードでは両HDDをきちんと認識しているのでまさか・・・初期不良?? ってことですかさずサポートにメールしてみました。
長瀬産業DVX-500の問い合わせFAXに放置プレイをしてくれたんですが、Centuryは数日後にちゃんとメールで返信してくれました。会社の姿勢というか、対応がいいとその会社に対する見方も変わりますよね〜
ということでその内容ですが・・・

ジョイントモードに設定した後に、HDD全体の初期化は行なっておりますでしょうか?
ジョイントモードにした時点でシステム側からはHDDは合体したHDD一つとして認識されますので、システム側からは双方のHDDの認識状態は確認できません。
WindowsXPでしたらコンピュータの管理内、ディスクの管理にて総容量で確認していただく形になりますので、ご確認いただけますでしょうか。

う〜ん・・・要するに・・・ ジョイントモードに切り替えるとスタンダードモードで動作していたHDDでも2台目は未フォーマットor未使用領域になってしまうので、これをフォーマットする必要がある・・・ってことですかね。確かに‘み’が確認したのは「上段に設置した容量と同じ外付けドライブが1台、OS(マイコンピュータ)から見えた」だけなので、確かに「ディスクの管理」からは中身を確認しませんでしたねぇ・・・ ん、でもそうすると切り替える度にフォーマットしてやらないとダメってことになるような・・・ 簡単に切り替えられるものと思っていたんですが、よく考えれば2台に跨って保管されるようなファイルが発生したら困りますよねぇ・・・ ってことで早速確認してみると・・・案の定未割り当て領域が・・・
1台目のHDDが1パーテーションとして認識されているので、これを一度削除し、2台目の領域と合わせて1台のHDDとしてフォーマットしてやると・・・ やっと2台分の容量が1台として認識されました(^^) 一応取り説は読んだんですが・・・ ‘み’の理解力がないのかぁ・・・ Centuryさん、お騒がせしましたm(__)m
で、改めてジョイントモードでベンチをとってみると・・・


3.ベンチを取ってみました (2004.09.06)
ちょっと日があいてしまいましたが、改めてベンチの結果です。今回は接続方法やモードなど、結構いろいろな組み合わせが考えられるので色々と試してみました。あ、接続したPCは勿論M/B交換後のRX62=RX78で、使用したHDDは冒頭に書いたとおりあまりもの。まずは以前RX62のデータドライブとして使用していた
Maxtorの120GB・5400rpm「4R120L0」。2台目がCenturyの「CAC-35FU2/KIT」に入れていたことがあるSeagateの60GB・5400rpm「ST360020A」です。それぞれRXのM/B換装により押し出され、J11への移植にも入れてもらえずに行き場を失っていたHDDですね。これをジョイントモードで180GBにすればまだまだ使い道があるようにも思えますから、もうちょっとがんばってもらいましょう(^_^;)

HDD 接続 モード ALL Read Write Copy
4R120L0 USB2.0 Standerd 10,278 31,643 26,528 3,499
4R120L0 IEEE1394 Standerd 11,189 35,803 28,483 2,848
ST360020A IEEE1394 Standerd 7,722 22,435 21,913 1,983
4R120L0
+
ST360020A
IEEE1394 Joint 11,065 35,803 27,637 2,951
4R120L0
+
ST360020A
USB2.0 Joint 11,021 35,604 27,757 2,763

う〜ん、なんとも微妙な結果が・・・ はっきり言ってこの差(ST360020A単体以外)はほとんど体感できません(^_^;) ST360020Aが遅いのはまあ仕方のないところです。もともとずいぶん前のHDDですしね。両HDDともココにPC本体側でのベンチ結果などを載せているので、それも参考にして下さい。グッドフェイスに搭載したことで多少数値が落ちているのは止むを得ないところですが、ほぼHDDの性能を引き出せているように思えます。なお、USB2.0とIEEE1394のインターフェース違いのパターンでもほぼ同じような数値が出ました。理論上はUSB2.0が480Mbps、IEEEが400Mbpsなんですが、(少なくとも今回の)実測値ではこれが逆転していますね。まあ、前述のとおり体感はできませんが・・・
意外だったのはジョイントモード。両HDDでは速い方になる4R120L0がST360020Aに引っ張られて遅くなるのかと思っていたんですが、ほぼ4R120L0の速度が維持されています。これは推測ですが、ジョイントモードって擬似的に両HDDを一台に見せているだけなので、Master接続の4R120L0に先にデータを書きに行っているものと思われます。つまり、120GBを超えたあたりでST360・・・の領域に入り、速度もこれにあった形に落ちるのではないかと・・・ 手持ちでそこまででかいデータがないので確認は取れていませんが、まあ最後までこの速度が維持されることはないでしょうねぇ・・・
個人的にはHDDを使いまわすとき(特に1台だけ交換したりする場合)のファイルの扱いが難しくなりそうなので、あまりジョイントモードでは使いたくないんですが、折角の機能で使わないのは勿体無い&速度的にも殆ど変わらない(?)ので、上記2台のHDDをIEEE1394接続でしばらく使っていこうと思います。USB2.0で繋ぐよりCPU負荷も低いハズですしね〜


4.グッドフェイスQuat  (2004.10.07)
ここまで紹介してきたのは「Twin」なんですが、4台HDD収納の「グッドフェイスQuat」をRXと繋いで使われている方から画像をいただきましたので紹介させていただきます。

まずはRXとのツーショット。

流石にでかいですね〜 HDD4台ですからねぇ・・・ ちなみにこの方は結構な容量のHDD搭載されていまして、RX本体とあわせて合計840GB!!になっているそうです。‘み’のRXはTwinの分を入れても440GB程度なので、ほぼ倍ですね(^^;) もうTB目前かぁ・・・ スゴイですね〜

で、次のショット。これは・・・?

電源スイッチです。確かにGoodfaithの電源スイッチって「青いプラのボタンでなんか安っぽい」&「遊びが多くて取り敢えずくっついているみたい」という悪いこと尽くめ(!?)なんですが、色だけでもってことで銀塗装されたそうです。まあ、これは好みの問題ですけどね。確かにこれだけでも結構印象が変わるようです。個人的には手を入れるならプラパーツを金属系の別のものに置き換えたらいいかなぁ・・・なんて思いますが、めんどくさがり&金属加工苦手の‘み’は何もしないかも(^^;)

で、最後にコレ。

純性のクーリングオプション。Goodfaith-Coolerです。Goodfaith本体はアルミ製で、内部空間やFANなどがないためにかなり筐体が熱くなります。これを冷却する為の純性オプション・・・というのは大嘘です(^^;) 筐体が熱くなるのは事実なので、この方は筐体に穴をあけて12cmFANを外付けされたそうです。パッと見の印象ですが、本当に純性オプションor最初からついていたかのような仕上がりですよね〜 この手の機器って(特に家電とか)後ろ側にこんな感じの出っ張りがあることは珍しくないですが、まさにそんな風に見えます。あ、そういえば肝心の効果を聞かなかったなぁ・・・ 実際温度下がりました??

ってことでQuatユーザーさんから頂いた画像を紹介しました。書いていて思ったんですが、やっぱり黒モデルをRAの隣に置きたいような気がしますね〜 まあ、RX&銀モデルもそんなにミスマッチではないですけど(^^;) ご参考になれば幸いです。