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【RX62 DVD+R DL搭載】

1.浮気!?  (2004.12.10)

ここで紹介しているDVDスーパーマルチドライブ、LG電子製の「GSA-4082B」がどうにも不調なので、新規ドライブに手を出すことにしました。今まで騙し騙し使って来たんですが、DVD系焼き系ドライブは随分値段が落ちてきているので、そろそろいいかと(^^) 個人的に4桁のハードは割りと簡単に買えちゃうんですよね。5桁になるとかなり気が引けるんですが(^^;) で、この頃(04年11月上〜中旬)は、メインの価格帯がバルクで4桁ギリギリの8000〜9000円ぐらいでしたから、思い切ってGETすることにしました。
‘み’は結構RAMを気に入って使っているので、現行の4082Bと差し替える場合、どうしてもこの後継ドライブを選びたくなります。この時点での最新機は4160B。価格は8500〜9000円程度。これを狙って秋葉原へ買出しにいったんですが・・・
 4160Bのバルク品を手にとって眺めていたところ、偶々直ぐそばにあったNECND-3500Aが目に付きました。DVD+R DLが4倍焼き、DVD±Rが16倍焼き可能という爆速ドライブ。RAMこそ焼けないものの、速度的にはPioneerA08-Jと互角。しかも値段も4160Bとほぼイコール・・・ RAMが使えないので今まであまり気にしていなかったんですが、よくよく考えればRX62改はツインドライブ仕様で、上のベイは純性のDVD-ROMドライブ「DVD-116R」が装着されたまま。更に4082Bも不調とは言えRAMは問題なく使えている。4082Bと同じ系統の4160Bは同じようなトラブルが起きるかも・・・4163Bなんて後継機もリリースされるみたいだし・・・ しかも、これってROM化とか色々遊べるドライブだったような・・・・ 
う〜ん
う〜
う・・・

目標変更!
多分ここまで4160Bを手にとってから10秒くらいしか悩んでないんですが(^^;) RAMは4082Bに任せることに決め、DVD&CD焼きドライブとして3500Aを購入しちゃいました!

購入したバルク品。

RXの筐体の隙間からチラッと見えた時に美しそうなシルバーベゼルタイプ。下のラベルでも確認できますが、ユートビアの輸入品です。

天面のラベルと
輸入代理店のラベル。

+RのROM化対応云々は記載されていないものでしたが、まあ‘み’はあまり+R使いませんし、ファームでどうにでもなると思っていたのであまり気にせず、安めの価格設定だったワンネスで購入してきました。確か8470円だったかな。これにバルクのnero5.5を500円でセット購入。neroは別に使わないんですが、なんか安かったので思わず(^^;) 初期不良交換期間は1週間しかないので、早急に設置に掛かります。

ドライブ CD-R(ROM) CD-RW DVD-R(ROM) DVD-RW DVD+R DVD+RW DVD+R DL DVD-RAM
Read Write Read Write Read Write Read Write Read Write Read Write Read Write Read Write
GSA-4082B
(旧ドライブ)
x32 x24 x24 x16 x12
(Videox8)
x8 x8 x4 x8 x8 x8 x4 - x3 x3
GSA-4160B
(見切ドライブ)
x40 x40 x40 x24 x10 x8 x8 x4 x16 x10 x8 x4 x8 x2.4 x5 x5
ND-3500A
(GETドライブ)
x48 x48 x32 x24 x16
(2層x7)
x16 x8 x4 x16 x16 x8 x4 x5 x4 - -

参考までに各ドライブの読み込み&書き込み速度を一表で。色々なところのデータを引っ張ってきているので胡散臭いところもありますが(^_^;) ‘み’的に下の2ドライブでに気になるところの色を変えてみました。やっぱり一番気になるのはDVD-Rの焼き速度なんですよね。DLも使ったことないし、単価がまだまだ高いのでしばらく使わないでしょうし・・・ 4160Bが3500Aに対して優れているのはやっぱりRAMの部分のみで、あとはなんだかんだと3500が上。RAMを4082に任せると割り切った時点で、選択肢としては正解だったように思います。



2.設置  (2004.12.13)

いつもどおりとっても簡単。念のために一度旧ドライブをデバイスマネージャーから削除し、ドライブを換装。作業はものの5分。イジェクトスイッチは無加工で対応可能、RX本体のアクセスランプが光らないのはいつものとおりなので気にしない・・・程度で作業はものの5分だったんですが、ここであらぬ欲が・・・ どうもトレイ前端の化粧板を簡単にRX純正のそれに交換できそうな気配が・・・
「化粧板」についてはベゼルとかエスカッションとか色々呼び名があるようですが、ここではこのように表現します。3500Aからこれを外す際は、下から上に抜き上げるようにすると簡単に外せます。

化粧板をはずした状態。
右はRX純正化粧板とのツーショット。

なお、‘み’のRX純正化粧板は、RX62のタイプなのでRシリーズとかと同じ形状(トレイとの接続部の形状)です。後期のものとかは形が変わっていると思います。実際に現物合わせをしてみると、数箇所トレイを削れば簡単にはまりそうです。・・・こうなると・・・やってみますよね(^^;) カッターを持ってきてトレイ側を3箇所削り純正化粧板をセットしてみました。

切込みを深くする感じで
トレイ側を削ってやると・・・
あっさり設置完了!!
しめしめ(^_^)

これだけなら削っても3500Aの元の化粧板には戻せますし、これはラッキーと思っていたんですが、いざRX筐体に納めようとすると、なんと縦位置が合わないことが発覚!! 2〜3mmRX化粧板が高い位置にセットされてしまい、RXのフロントパネルと干渉してしまいました・・・ ここまできたらコレで諦められませんから、設置位置を下げるべくもう少々トレイを加工します。実際には中央部上側を2〜3mm削り、左右フック部も位置を合わせながら拡幅・掘り下げを行いました。結局、もともとトレイの下側は削らなくて良かったんですね・・・ 思いつきで削ってしまいました・・・ 覆水盆に帰らず・・・ まあ、これで縦位置は合うので、改めてRXに・・・ 

なんか違和感が・・・

フロントパネルとの干渉こそなくなりましたが、今度は前後位置がピタッとは合ってくれません。しかも斜めってるし・・・ 斜めなのは位置を下げた為に下側がロックできない上、トレイを閉めた時微妙にドライブ本体とRX化粧板が干渉している(完全にトレイが閉まった時に化粧板がやや引っかかる)ことが原因のようです。確かにこれでも使えないことは無いんですが・・・ あまりにも無様&ドライブにもヘンな力が加わりそう(トレイが捻じ曲がったらライティング時のエラーも増えるはず!!)なのですっぱり諦めました。これにちゃんと対応しようとすると、トレイとRX化粧板の間に(多分1mm程度)のスペーサーをかませることになりますが、これをやるのはちょっと厄介なんですよね。トレイのベロを作り直すか、RX化粧板のツメを伸ばすか・・・ やってやれないことはなさそうですが、ドライブを変えたらまた作り直しに・・・ 
ってことでここで紹介している隠しダマに頼ってしまいました(^^;) これを両面テープで貼るのがいちばん簡単ですねぇ・・・ 

ダブル隠しダマ体制。
「DVD」とかのロゴがなくなっちゃいますが・・・

ん〜、RX純正化粧板を両面テープで貼ろうとすると、中途半端に爪があったりとかして上手く貼付できないですよねぇ・・・ ということは、RX化粧板の裏側にセットしてテープを貼るスペースを確保できるアダプターみたいなものがあると・・・ 汎用性も高くて良さそうですね。 気が向いたら弄ってみようかな〜




3.使用感  (2004.12.21)

まだ何枚か焼いてみた程度なんですが、いい感じです(^^♪ ソフトはこれまでどおり B's Recorder GOLD 7 。Ver.7.22(04年10月のリリース)からND-3500Aにも正式対応しています。

B'sで3500Aを見るとこんな感じ。
お、当たり前ですが+R DLに
チェックが入ってますね(^^)

購入時のファームはB'sからも見えるように2.16。04年12月上旬時点での正式版はここからDLできる2.18です。

ファーム関連は流石に「遊べるドライブ」とあって、あちこちに色々なファームが転がっています。+Rや+R DLのROM化有無やその設定変更などなど・・・バージョンによって色々と機能が変わっています。‘み’はこの中からひとつをチョイスして使っていますが、特に目立った変更点は感じませんねぇ もともと+R使いませんし(^^;)  あ、この手の話は結構胡散臭いので、ここでは詳しく書きません。
で、実際の使用感及び気になる点を少々。
まずはアクセスランプ。あたり前のように光りません。まあ、これは想定内のことなので気にしません(^^;) 
*アクセスランプですが、改めて確認したっところしっかり光っていました。失礼いたしましたm(__)m
あと、ドライブの開閉が結構速いですね。前身のND-2500Aではメディアのマウントに結構時間が掛かったみたいですが、3500Aでは特に気になることはありません。使用時の騒音も特に気になりません。というか、16倍のDVD焼きをまだ試せていないので、全開にすると結構うるさいのかもしれませんが(^^;)

ここで、記憶装置の記録方式について‘み’の整理の意味も含めて少々確認です。よく使われる用語に、CLV(Constant Linear Velocity:線速度一定)記録とCAV(Constant Angular Velocity:角速度一定)記録があります。CLVはメディアの内周でも外周でも同じ速度で書き込みを行う方式。メディアの回転数を焼きこみ位置が内周から外周へ行くに従って回転を遅くすることになります(当たり前ですがメディアの外周は内周よりも1回転の距離が長いですからね)。CAVは、ディスクのの回転数(回転角度)を常に一定にして書き込む方式。メディアの外周では、内周よりも多くのデータを同じ時間で書き込むことになり、相対的に外周の書き込みが高速に、内周の書き込みが低速になります。これ以外に、ZCLVとかZ-CLVとか表記される「ZoneCLV」という記録方式もあります。要するに部分部分(Zone)で速度を換えたCLVということで、CLVで高速化した際の内周エラー発生を防ぎ、CAVでは最外周しか最高速度で書き込めませんから、焼きこみ速度をメディアの位置で段階的に調節し、CLV・CAVのイイトコ取りをしようとする方式ですね。
で、3500AでDVD±Rメディアを焼く場合、8倍以下の設定では従来通り4倍〜6倍〜8倍のZoneCLVになり、極一部の高品質なメディアを12倍以上の設定で焼いたときのみCAVになるようです。‘み’は手持ちで8倍対応のメディアを持っていない(貧乏)なので、4倍メディアで試してみたところ、FUJIFILMDDRP47Cという4倍速メディア(太陽誘電のOEMらしい)でほぼ容量を使い切るDVD-Videoを焼いてみたところ、約13分程度掛かりました。これを8倍にしてみたところ、約9分でOK。ちなみに、imationのSPIN-X DVD-R (DVD-R4.7Spinx10) for DATAという安めのメディアでは最初から4倍までしか設定できませんでしたが、書き込み時間はほぼFUJIメディアと同様の14分そこそこってところです。
騙し騙し2倍で焼いていた頃に比べれば正に倍速になったわけですが、16倍速の恩恵にあずかれるのはまだまだ先の話みたいですね〜 いずれにしても12倍や16倍(4倍メディアへの8倍焼きも含めて)は、メディアから見れば想定外の速度違反ですので、エラーの具合とかも気になりますよねぇ・・・ このヘンはCD-R実験室さんなどかかなり詳しく分析されていますので、この辺を参考に使い分けた方がいいかもしれません。‘み’は今、F1のVHS録画テープのDVD-Video化をすることが多いんですが、完全保存版の予定なので速度よりも品質を重視しますけどね(^^;)

色々な記事を読んでいる感じでは、DVDの16倍焼きはメディアの材質(ポリカーボネイト)上、最速に近いようなので、この速度に到達したドライブをこのお値段なら十分お勧めできますね。まあ、現状ではまだまだ主流が4〜8倍メディアですから、この辺はなんとも微妙ですが(^^;) という訳で、折角のツインドライブRXですから、DVD-RAM向けの4082Bと、DVD-R焼きの3500A、当面2台体制で行こうと思います。