【2022鈴鹿 F1 日本GP観戦記 その2】
3.GPスクウェアなど
例年ならこの辺りの各社のブースをしっかり回るんですが、この日は雨も止まずに撮影も十分できない状況だったので、軽くしか見て回りませんでした。
やはりこれまでより混雑している印象ですね。

角田裕毅も大々的に。


少し後の時間帯のものですが、これが鈴鹿ラストランのセバスチャン・ベッテルも。


展示は年々少なくなっているんですが、HONDAブースは大盛況。

2021年の鈴鹿で走るハズだったスペシャルリバリーのRB16Bと


アルファタウリのAT02?が展示されていました。


じっくりは見てこなかったんですが、ノーズ周りがAT02とは違うようなのでそこだけハイブリッドなのかも。

幸か不幸かRB16Bは青山でしっかり見たことがあるのでこの時はサクッと。
こちらはJAFのブース。なんかトラブっていたようですが(^_^;)

レッドブルではドライビングシミュレータもグランツーリズモっぽかったですね。

FERRARIのシャンパンをグラス単位で販売していたようです。確かカップで1,500円だったかな? ちょっと飲んでみたい気もしましたが、基本的に下戸なのでパス(^_^;)

今年はステージが大きくなっていました。「大勢の人が見られるように」とかGPニュースでコメントがあったような。とはいえ、見る側は雨天でも地べたに座るので結構きついですが・・・

その他はグッズ販売が中心だったと思いますが、レッドブル&トロ・ロッソの売り場はこの通りの大混雑でしたね。

正直、もっと隅々まで見て回りたかったんですが、7DMarkIIを出せない状態で傘も失っていたのでちょっと消化不良気味になってしまいましたねぇ
4.Qスタンドへ
GPスクウェアは早々に切り上げ、FP1の観戦予定スタンドのQスタンドへ移動開始。
少なくともFP1までは確実に雨の予報だったので、グランドスタンド下の屋根のある辺りで7DMarkIIを取り出して望遠仕様「EF
300mm F4L IS USM+EXTENDER EF1.4×II」にスイッチ、かつレインジャケットなども装備しました。
グランドスタンド下は結構飲食店が多いんですが・・・最終コーナーよりの辺りで何とか場所を確保。これは標準ズームでの貴重な1枚ですが。

Qスタンドへの道すがら。そんなに混んでいるようには思えませんけどね。

テントスペースも広くなっていたような。今思えばここで7DMarkIIを装備しても良かったかも。

Qスタンドに到着。

この時点ではまだ9:45頃。


FP1は12:00〜なので流石にまだガラガラですね。

最上段の通路側で撮影しやすい&周りの邪魔になり難い場所をキープしました。

実は10:15〜RA272などが走るHRCのデモランが予定されていたので、それを見つつFP1を待つつもりだったのですが、雨でキャンセルされてしまったようで完全に待ちぼうけ。しかも気温も15度そこそこで山側からの風もあり寒さの我慢大会のようになってしまったんでんすよね・・・ 明らかにここまでの天気と分かっていればもう少し防寒よりの雨具なども持って行ったんですが、前日も含めて徐々に悪化する方向だったので始末が悪かったなぁと。
そんな寒さの中、FP1まではコントロールカーなどを撮影して腕慣らし。



2021年に富士スピードウェイでスーパーフォーミュラを観戦&撮影していますが、鈴鹿での撮影は3年振りですからね。
(2021.12.17 記載)
その3につづく