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【U3 いちばん 小さい バイオ】

 

こえ〜キャッチコピーに偽りはなく、やはり小さいですね。しかも非常に軽いです。かばんに入れても非常に持ち運びしやすく、腰か痛い‘み’でもほとんど気にせずに常用できています。ちょっと厚目の書類束でもかばんに入れた感じでしょうか。この小ささあたりをちょっと紹介してみようと思います。

1.C1XGとの比較

ってことで、まずは‘み’の手持ち機種であるC1XGとの比較をしてみました。

厚みや奥行きはほとんど変わりませんが、左の写真でわかるように横幅が随分違います。オフィシャルサイトで公開されているスペック上はこんな感じです。
C1 ⇒ 幅248mm×高27mm(手前・最薄部。後部は29mm)×奥行153mm(突起部含まず)/約1.0kg(バッテリーパック(S)搭載時)
U3 ⇒ 幅184.5mm×高30.6mm×奥行139mmで、付属のバッテリーを装着した状態でも約820g。

改めて並べてみて思ったのは、U系の小ささも勿論ながらC1系のコンパクト加減が際立っているなぁと(^_^;) 開発時期や機能面などを考慮すると、C1は本当に明記だったんだなぁと実感してしまいます。
って、U3に話を戻しますが、実際に手にもった感じもかなり軽快です。このテキストを打っている時点では既に何度か外に持ち出して、電車内等で使っているんですが、本体+Sバッテリモバイルの状態で、(座席に座っていなくても)モバイルグリップスタイルで十分使用に耐えます。もちろん、手軽さや軽快さなど、PDAやPSPGBA-SPなどには敵いませんが、ギュウギュウ詰めの満員電車でもない限り十分電車内でも使用できますから、やはりかなりコンパクトに仕上がっているようです。重量が20%弱削減されて1kgを切っていることもあり、特に重さを感じることもありません。ただ、重さというよりは横幅が小さくなったことで取り回ししやすくなっていますので、この効果が大きいような気がします。C1が幾ら小さいとはいえ、電車内でモバイルグリップスタイルっていうのはかなり無理がありますからねぇ

バッテリーはこんな感じで本体にセットされます。

あと、ちょっと気になったのが、背面コネクタカバーが薄いプラでできていて安っぽい&壊れやすそうなところ、PCカードスロットがモバイルグリップ時の左の手のひらあたりに来るので、PHSとかのカードを挿した場合に持ちにくくなりそうなところ、同様に右側にはMGメモリースティックスロットがある(上の写真でも見えていますね)んですが、ここの蓋がちょうど右の手のひらに掛かってちょっと弱弱しい感じがすること・・・ぐらいですかね。GR系などでよく問題になるヒンジについても、強すぎるぐらい硬くなってますし(個体差はあるかもしれませんが・・・)、他に特に華奢な部分は見当たりません。ACアダプタもC1の一部機種(C1XGも含まれるんですが・・・)と違ってコネクタが通常の丸タイプになってますしね。

ACアダプタ用コネクタやオーディオ系の端子。
バッテリーで本体がチルトされる形になるのもわかります。

そんなわけで、かなりコンパクト&軽快な機体に仕上がっていると思います。C1XGはあまり外で使用しませんでしたが、U3は活躍してくれそうです〜  (2005.11.04)



2.その他デバイス

デバイス周りに目を移すと、まず気になるのはキーボード。やはり「いちばん 小さい」だけのことはあり、ピッチ・ストロークともにかなり厳しいことになってます。‘み’はもともとタッチタイピングできませんが、U3のキーボードではタッチタイプはおろか一本指打法しかできません(^_^;) 慣れで多少は違ってくるでしょうが、ThumbPhraseは‘み’的にはかえって使いにくいように思えるので、キー入力系はやっぱりちょっと厳しい印象ですね。まあ、そもそも‘み’の用途では文字入力する機会は少ないですから、大きな問題にはなりません。

ミニミニキーボードって感じです。
このサイズにしては良く納まっているようには思います。

もう一つ入力系のデバイスで、キーボード左右上にある特徴的な左右クリックボタンとワイドポインターですが、これも最初はやや戸惑いますが、モバイルグリップ向けのデバイスだと思えば非常にしっくり来ます。ジョグダイヤル(‘み’はこの入力デバイスは大好きです。携帯にしろPCにしろ、良く考えられていて使いやすいと思いますよ〜)も左手親指で操作できる位置にあり、それに伴って回転軸もC1XGなどの縦から横に変更されていますし、バックボタンも装備していていい感じです。

特徴的な入力デバイス。どちらも良く考えられて出来ていますね〜

次に液晶ディスプレイ。6.4インチXGAは非常に細かく、じ〜っと細かいデータとにらめっこしていたりすると目が悪くなりそうです。デスクトップのRXでは17型のTVチューナー搭載CRTディスプレイ、SONYの「HMD-H200」を(D-Sub15ピン接続・865Gチップセット内蔵)XGA表示で使っているんですが、U3からこちらに目を移したときに画面がぼやけたような感じで非常に不快感を覚えるぐらい密度感が違います。まあ、そのためにズームインボタンがあるんでしょうが、動画再生中心に使えばあまりこれは影響ないですね。いずれにしても微細な液晶画面だと思います。あ、気になる液晶のドット欠けはありませんでしたよ〜

あと、スピーカー。これだけは頂けません。音は最悪です。動画や音楽を聴くなら、たとえ外に音を出しても問題がない場面でも、USBもしくはヘッドホン端子から音を出してやる方が良いかと・・・ 敢えて断言しますが、これで「聴く」行為をするのは無謀ってものですねぇ・・・ 非常にノイジーで直ぐに音が割れますから・・・ ちなみに‘み’は電車内での使用が多いので、ヘッドフォンはここで紹介しているノイズキャンセリングヘッドフォン「MDR-NC11A」を使っていますが、これはU3と組み合わせると、ヘッドフォンの大きさが逆に目立たなくなっていい感じだったりします(^^;)

ちょっと趣向を変えて、色。WEB上の画像や店頭の展示機などを見ても明らかに「黒」だと思っていたんですが、ダークブルーというかブルーブラックというか、青(バイオレット?)が入った色使いになっています。外装はかなりわかりにくいですが、キーボードなど内部のプラフレーム部分は上の写真のようにフラッシュなんか当てると覿面に青いのがわかりますね。真っ黒じゃないのも個人的には好きですね〜 U1に施された生粋のバイオカラーももちろん好きですけど(^_^)

主だった特長と感触はこんな感じです。キーボードやスピーカーなど弱点はありますが、総体としては小さくせに非常に良くできたヤツて印象ですね。これはU3に限った話ではなくなるかと思いますが、機能性はもちろんのこと、持っているだけで所有欲を満たしてくれるような名機だと思います。   (2005.11.09)