×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

【RX62&J11改 HDD再換装】

1.HDDチョイス
40D購入以降、ショット数が一気に増えてきたこともあり、メインマシンであるRX62改のHDDの空き容量が不安になって来ました。ということで、07年秋頃に一番お買い得と思われる500GBクラスのHDDを新規購入し、RX62改のデータ用ドライブを200GBのMaxtorの「6Y200M0」と交換してやることにしました。購入したのは、HGSTからリリースされたばかりの「Deskstar P7K500」シリーズの500GBモデル「HDP725050GLA360」。11月中旬に秋葉原界隈を探し、14,200円程度でGETしました。ちょうど同程度のスペックになる前シリーズの「HDT725050VLA360」から切り替わるところだったので、どちらも品薄気味だったんですが、確かクレバリーのインターネット館で発見したように記憶しています。
今回は起動ドライブにする訳でもないので、コストパフォーマンスを重視したチョイスにしたつもりですが、この「Deskstar P7K500」は消費電力を最大40%低減したというのが特徴で、アイドル時4.8Wで済むんだとか。その他基本的なスペックとしては、回転数(アイドル時には可変するようです)が7200rpm、バッファ16MB、SATAII接続と最近のHDDとしては特に変わったスペックではないんですが、プラッタが250GBと大容量なので、この点での速度向上にはちょっと期待していたりします。

新旧HDDの比較。

左側が今回購入したHGST品。
基盤のサイズも随分違います。

良く考えるとHDDはここのところMaxtor付いていたので、3.5インチのHGST品は初めての購入ですね。IBMブランドのものは使っていたことがありますが(^_^;) ちなみに、GLA360はこれでパラレルATAのHDDで使われていた4pinの電源コネクタがなくなっているので、コネクタに余裕がなかったりする方は要注意です。まあ、変換すればいいだけですが、スペースが気になる方もいらっしゃるでしょうしね〜 (2007.12.29記載)



2.HDD換装作業
今回はデータドライブの入れ替えなので、特に困ることも無く・・・物理的にドライブを入れ替え、以前購入していたエバーグリーンの「EG-SATA3525」を経由して外付USBドライブとして旧ドライブを接続して単純にファイルをコピー・・・と思ったら、何故か途中でHDDを認識しなくなるトラブルが・・・(T_T) 確かに合計100GB超の細かいファイルを一気にコピーしようとしたので、無理が祟った?のかも知れませんが・・・ ってことでまだ容量に余裕があった起動ドライブ(CドライブではなくGigaPocketの録画などをメインに使っているパーテーション=Dドライブ)に一度全てデータをコピーし、これを「HDP725050GLA360」に移すという手順を2回繰り返すことになってしまいました。あ、2回繰り返したのは元々のデータHDD「6Y200M0」、パーテーションで切って2つの論理ドライブとして使っていたことと、Dドライブもそこまで容量に余裕が無かったことが原因なんですけどね。



3.ベンチと温度
予想外にてこずりましたが、無事に換装作業が完了したので、恒例のベンチを取ってみました。
【旧HDD-6Y200M0】

【新HDD-GLA360】

データ用のHDDとはいえ、これだけ差がついてくると・・・確かに前にHDDを交換したのがこの辺で紹介しているように2年程前ですから、SATA→SATAII(M/Bの865GMILSはSATAII非対応ですが)、バッファ8MB→16MB、プラッタも250GBになったのが大きいんでしょうね。体感速度は・・・あまり変わりませんが(^_^;)

前回気になっていた温度についても、いつものようにWEBを彷徨ったりメールをチェックしたり、1時間程度使用(特に負荷を掛けてい無い状態)後にBigBird'sPageさんの「HDD温度計」で測定してみると・・・
【変更していない起動ドライブ】

【換装したデータドライブ】

こんな感じでした。
この時の室温は22〜23℃程度で、夏場にはもっと上がってくるでしょうが、今のところ全くと言って良いほど気にしなくてOKっぽいですね。体感速度こそあまり変わりませんが、RX62改側の本来の目的である容量確保は達成しているので、まあOKかと。(2008.01.03記載)



4.J11改起動ドライブ変更
さて、サブマシンのJ11改ですが、基本的にRX62改で使い古したパーツを中心に構成しているので、今回もRX62から取り出したMaxtorの「6Y200M0」を起動ドライブに変更し、起動ドライブ兼データ用ドライブとして使用していた「6Y120P0」を純粋なデータドライブとすることにしました。あ、一応MaxtorのATA133-60GB品「6Y060L0」も搭載していたので、スペック的に劣る「6Y060L0」は万事完了後に処分しています。

で、まずは現行「6Y120P0」のバックアップ。今回は起動ドライブを変更するので、愛用のDriveImage2002を使用し、ディスクイメージを作成。何故かイメージファイルを高圧縮(実使用容量の半分位に圧縮したイメージファイルが出来る)で作成しようとするとフリーズしたり、ここで紹介しているワイヤレスマウス富士通コンポーネントFKB8580が縦方向にしかカーソルを操作できず、画面によってはマウスを動かしただけでエラーを吐いて固まってしまうなど、非常に不安定だったものの、前者は低圧縮・後者はジャンク箱?から取り出したホイールも無いボール式のPS2マウスを使って無事にバックアップとリストアが完了しました。

あ、今回J11改に搭載する「6Y200M0」はSATA品なんですが、J11改の今のM/B、RX62の純正品「WMT-LX」はSATA非対応ですので、ここで増設した玄人志向のUSB2SATA&USB2.0コンボカード「USB5+ESATA-PCI」に接続して起動させました。使用しているP4T-MのBIOS(1005)ではここに接続されたドライブはSCSI機器として認識されるので、BIOSのBoot設定をSCSI優先にしておかないとちょっと戸惑うかも(^_^;)

HDD換装後のJ11改。
青くて細いのがSATAケーブル。

手持ちのSATAケーブルが長目のものしかなかったのでちょっと余り気味ですが、PATAのごっついケーブルに比べれば余裕が出来ています。 (2008.01.12記載)



5.J11改ベンチ
というわけで、起動ドライブをPATAからSATAのHDDに変更したJ11改側でもベンチを取ってみました。

【旧HDD-6Y120P0】


【新HDD-6Y200M0】


ん・・・なんか数値が下がっているところもあって微妙ですねぇ・・・ コンボカードがボトルネックになっているのかもしれません。ただ、起動ドライブをIDE133からSATAに変更はしたものの、起動時間は80秒くらいだったものが90〜100秒程度に若干伸びてしまいました。まあコンボカード側の読み込みが入るのでこれは止むを得ないかと思いますが、起動後も速度面では体感できるほどの差はありませんでした。まあ、容量的には120GB+60GB=180GBから、200GB+120GB=320GBと多少ゆとりが出来ましたし、消耗品であることを考えるとHDDはクラッシュ前に乗り換えていく方がベターだと思っているので、これはこれで良かったのではないかと思います〜 (2008.1.19記載)