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【RX62 マザー交換】

1.M/Bのチョイス  (2004.05.05)

物欲&TMPGEncのエンコ速度などに我慢が出来なくなり、いよいよM/B交換に踏み切ります。PCI-XやDDR2が控えている今、何故手を出すかと言われるとツライ面もあるのですが、RX62は既に枯れたRDRAMを使い続ける宿命にありますし、USB2.0も増設できていないし・・・ 色々要件はあるのですが、欲しいときが買い時ですからね(^^;) ‘み’的にチョイスする際の条件はこんな感じです。
MicroATX : RX筐体に入れるので当然
P4-HT対応 : やはり高速化を考慮すると避けられないかと。Prescottはちょっと様子見しようと思っていますが、これにも対応していれば言うことなしですね。
DMI書き換えが容易 : メインマシンとして使用するので(リカバリCDはともかくとして)DVgateなどの動作は必須。
IEEE1394端子装備 : フロントの端子も使いたいし、これまでUSB2.0を持たなかった分、周辺機器がIEEEに偏っているので、この資産を生かしたい。ってことで外部ポートのほかに内部にピンヘッダも欲しい・・・ が、ここまでで殆ど選択肢が無くなっているような気がしないでもない・・・
S-ATA装備 : ボード増設してまでRX62で使用していましたから、ATA100などにダウングレードするのは気持ち的に嫌ですねぇ(^^;)
USB2.0装備 : これはない方を探す方が困難でしょうか。現行RX62には装備できていないので是非とも欲しい所です。RXのフロントUSB端子も使いたいので、やはり内部にピンヘッダが欲しいですね。実はもうひとつ使ってみたいデバイスがあるので、内部ピンヘッダは少なくとも2系統欲しいんですよね。

ってことで、今回はMSIの「865GM2-ILS」を選びました。選んだと言うか他に無かったような・・・(実はマザーを選んでいたのは4月上旬頃で、ギガビットLANを積んだ865GM3系はまだお目見えしていなかったんですねぇ) なお、YANさんのサイトのBBSあたりにかなりこのM/B換装時の情報が載っていたこともかなり‘み’の背中を押してくれました。ENX17&HT&ビデオカードのドライバ如何ではトラブルも起きているようですが・・・じっくり組み合わせていけば回避できるのではないかと楽観視していたりもします。



2.
パーツのチョイス  (2004.05.15、23)

何気にここのところ大物をGETしているので、とっても貧乏です(T_T) ってことで、以下のような基本パーツをチョイスしました。

CPU Intel Pentium4-2.8CGHz HT対応・FSB800
メモリ DDR PC3200 512MB CL=3 バルク Samsungチップx1
DDR PC3200 512MB IO DATAバルク(白箱) DR400-512M/ST Samsungチップx1
HDD Maxtor MXT-6Y120M0 7200rpm・120GB・S-ATA・流体軸受・8MBバッファ

まずCPUは、上記のようにHT対応を条件にコストパフォーマンス重視でチョイス。3.0や3.2もありなんですが、追ってPrescottに乗せ変える可能性があるのでお手ごろなところで我慢です。メモリはPC3200ほど高速になると相性とかが結構シビアになるらしいので、バルクの中でも更新質らしいSamsungチップ品を選んで購入。865GM2はスロットが4本あり、メモリはMax4GBまで積めるんですが、1GBのPC3200ってやたら高いので512MBx2でデュアルチャンネル動作を取りあえず確保しました。なお、何でこんな変な買い方をしているかというと、まず最小構成でセットアップや動作確認をしておこうと思って512MBを1枚購入したんですが(実はこれも「お一人様1枚限り」で値段が下がっていたモノなんです)、その後たまたまPC-Success店頭でDR400-512M/STの白箱を安く売っていたのを発見してGETしたような次第なんですねぇ 白箱とはいえちゃんと60ヶ月保証もありますし、お買い得でした。‘み’がこの辺のパーツをそろえていた時期がちょうどメモリが高騰した時期だったので、安いバルクに飛びついちゃったんですが、最初からわかっていればこの白箱を狙ったんですけどねぇ・・・
HDDはS-ATAであればまあOKかと。起動ドライブにする予定なので、7200rpm(今5400rpmって探さないとないですけどね)、8MBバッファならOKですね。160GB品の方がギガ単価は安いような気もしますが、どこかで「160GB以上のS-ATAHDDを上手くBIOSから認識させられなかった」ような話を見かけた記憶が頭をよぎって、安い方へ走りました(^_^;)
まあ、落ち着いてからでも個別にパーツ交換はできますので、取り敢えずこんな構成で我慢します。個人的にはHTもDDRメモリもネイティブ(多分HDDの中で変換してるんでしょうけど)のS-ATAも初めてなので、‘み’的には十分画期的なんですけどね。

GETしたCPUやM/Bと記念撮影。
この他にも色々あんるんですけどね(^^;)

なお、この865GM-ILSですが、M/BのバージョンによってはPrescottに対応していないそうなので、‘み’のように追って換装を考えていたり、ハナっから搭載するような方は注意が必要です。VER:1.0はNG、VER:1.1からがPrescott対応だそうです。これはM/B上のシルク印刷で確認できます。

こんな感じです。

位置はAGPスロットの右端やや上側&一番CPUに近いメモリスロットの交差する辺りですね。
で、実際の換装作業ですが、今回はRX62がメインマシンとして稼動中にM/Bを入れ替える(=OSから全部再インストールする)ことになりますので、時間的に非常にシビアになります。というわけで、皮だけGETしたJ11の筐体を使って可能な限りセットアップを進め、切り替え時は一気にM/BやHDDごと入れ替えようと思います。J11の皮はおあつらえ向きにP4対応の350W電源に換装されていますからね〜



3.
余談 〜 仮セットアップ in J11  (2004.05.21、23)

上記のようにJ11筐体に865GM2-ILSを取り付けてして基本的なセットアップを行ったんですが、ここでちょっと気になった点を書き記しておきます。この組み合わせを検討されている方、多少なりとも参考になれば幸いです。
Jとして常用した訳ではないので、廃熱などの部分は分かりませんから、M/Bを設置したときに物理的に問題になりそうなところをピックアップしておきます。

作業中の様子。
CPU&クーラー、メモリを装着した状態です。

ケースに収める前のほうが作業はしやすいですからね。大物はこの段階でセットしてしまいます。メモリについてはデュアルチャンネルなので、このM/Bの場合はこんな感じでスロットに差し込みます。デュアルでちゃんと動作しているかどうかは、ベンチでもとれば分かるかとは思いますが、通常起動時のBIOS画面でも確認できます。まあ、一瞬しか表示されませんが(^^;)
で、M/B本体の設置。865GM2自体が納まらないと言うことはありません。スペーサーの位置も問題なしです。CPUクーラー(P4-2.8CGHzのリテールクーラー)付きでもそのまま設置できます。但し、FDD・CD-ROMドライブ本体はは外しておく必要があります。シャドウベイだけであれば干渉しませんが、ドライブユニットがあるとひっかっかる・・・っていうレベルですね。

M/Bを収めた状態。HDDブラケットは勿論邪魔になりますので外しておきます。

次に電源BOXとCPUクーラー。手に入れたJ11筐体は、電源がP4対応のもの(SWのWIN-350PN)に取り替えられていましたので正確にはわかりませんが、厚み(J11筐体正面から見て左右方向の長さが実測8.3cm程度のものを使用した場合、リテールクーラーと若干干渉します。ただ、ネジ止めしてしまえば外装が閉まらないことはないと思われる程度です。まあ、数ミリのレベルでしょうが・・・

電源BOXを取り付けた状態。
なんとなく電源BOXの右側が出っ張っているのがわかりますよね(^_^;)
参考までに電源のスペック。

まあ、外目に見てもなんとなく電源がはみだしているのが分かりますし、M/Bにも歪み・たわみなどの影響が出るはずなので、あまりお勧めは出来ません。まあ、今電源交換をするなら350Wよりも500W辺りが主流でしょうし、CPUクーラーもハイトの低いものに交換すればクリアできますから、参考程度ということで・・・ ‘み’の場合は短期間のセットアップのみに使用したので余り気にしませんでしたけどね(^^;)  それでも外装のサイドパネルは閉めませんでしたよ〜

後はS-ATAコネクタ。これは結構デカイ問題かも・・・  865GM2のS-ATAコネクタはボードに向かって右下辺りに縦に2つ並んでいます。これがちょうとJのHDDブラケットに干渉します。干渉といっても完全にぶつかってしまう訳ではなく、コネクタに挿したS-ATAケーブルのM/B接続部分がブラケットに接触する感じです。この結果、S-ATAケーブルの付け根が結構な角度でひん曲がります(^^;) 確か何かのS-ATA製品のマニュアルに「90度以上にケーブルを曲げるとデータ損失の原因になる」ような注意事項が書いてあったような気がしますが・・・

ちょうどこんな具合です(T_T)

まあ、ここでも紹介しているL型コネクタのS-ATAケーブルを使えば取り敢えずは回避できるんですが、M/B側のコネクタが同じような位置に並んでいますので、片側にLケーブルを挿すともう片方のコネクタを塞いでしまうような・・・ ひん曲がったまま使い続けるのは間違いなくよろしくないですし、L型ケーブルで片方のコネクタを塞ぐのも悔しいし・・・  でなければHDDブラケットを加工してしまうか・・・ いずれにしてもちょっと悩ましいところですね。

最後にもう一点。メモリとFDDのシャドウベイも接触するかしないかギリギリの状態になります。

本当にギリギリの状態です。M/B側のネジの締め加減ひとつで接触しそうな・・・

電源BOXの様にM/B側を押してしまうことはありませんが、一応気に留めておいたほうが良いかもしれませんね。
Jの筐体はこれから本格的にこのM/Bを取り付けるRX筐体よりもかなりコンパクトに作られていますので、結構クリアランスなどはシビアなようですね。Jをいじられている方のご苦労が目に浮かぶようです。その分いじり甲斐があったりもするんでしょうけどね〜 まあ、多少でも参考になれば幸いです。



4.
DMI変更 & ソフト系のセットアップ in J11  (2004.05.26)

ソフト系のセットアップもこのJ11筐体で進めますので、真っ先にDMIを変更してVAIOアプリが動作するようにしてやります。使い方によってはライセンス的にグレーや黒になりますので、この辺りは十分ご注意して使ってくださいね。まあ、ケースとかM/Bとかを単体で売買しているような場合、非常に微妙になってくるような気もしますけどねぇ・・・
で、DMI書き換えには今は亡きAWRAD製のツール、DMICFGを使用します。出回っている最新版はVer2.43Cuのようなので、この「dmicfg.exe」を起動FDに入れてそこからPCを起動し、実行してやります。この辺りの手順は「DMI情報書き換え」も参照してください。コマンドプロンプトからでも起動できるようですが、どうにもBIOS更新系の作業をWindows上から行うのは恐ろしくて・・・
起動した後は、[Edit DMI]のタブとSystemの項目を選んで「Manufacturer Name」 に Sony Corporation と文字を入力してF10で上書き保存すればOKです。画像入りで手順が詳しく紹介されているサイトもありますので(まっくさんのところとか)、わかりにくければ探してみてくださいね。

ちなみにこんな感じの画面で作業します。
これはデフォルト状態です。

途中で電源が落ちたりするとヤバイと思いますが、作業そのものは簡単です。なお、同じタブで表示される「Product Name」や「Serial Number」、[Add DMI]から書き足せ「OEM Strings」は記入がなくてもSONYアプリの動作には問題がありませんので、ここでは割愛します。まあ、前の二つは「VAIOシステム情報」を起動したときのもとネタになりますので、好きな文字を入れてもOKかと思います。ちなみに‘み’の新RXの機種名は・・・

こんなんなってます(^_^;)
後でVAIOシステム情報まで入れた状態での表示ですが・・・VAIOでは成し得なかった幻の型番、ソロモンの白い悪魔ですね。筐体はVAIOカラーのままですけど〜
なお、リカバリCDを使用するときには最後の3項目の情報(古い機種ではOEM・・・は存在しない)が必要になりますが、M/Bを交換しておいてリカバリCDでOSからインストールしなおすというのはどう考えても不安定動作の原因にしかなりません(M/B側の各チップやデバイスのドライバなど純正M/Bのもののまま変わっていないことになりますからね)ので、基本的にはお勧めできません。 ってことで、最低限「Manufacturer Name」を書き込んでおきましょう。後はお好みでどうぞ〜

で、ソフト系のセットアップですが、こっちは特に特筆することはありません。ハードのセットアップが終わったので、まずWinXP-Proをインストールします。旧RX62の起動HDDMaxtor6Y120P0」は別に使用する予定があるので、XPもOEM品を用意しました。その後、M/B付属のCD-ROMからオンボードドライバなどを当て、M/Bユーティリティ(PcAlert4、LiveUpdate3などを使用しています)をインストール。WindowsUpdateも忘れずに・・・ 更に必要な各ソフトをインストールし、メーラーの設定やメールの移行、お気に入りや各種ファイルもここで移動しておきます。J11筐体でOKであれば、ほぼこのままPCとして使用できる状態になっていますね。え、SONYアプリですか? もちろんこのタイミングでインストール&設定を済ませています。Gigaは案の定多少のトラブルが出ましたが・・・ まあ、取り合えず解決したので良しとします。・・・Giga以外のアプリも含めてそのお話はまた別の機会に(^^;)



5.
J11 to RX62 組み立て注意点  (2004.05.30)

J11筐体でほとんどのセットアップを済ませてしまいましたのでそのままM/BごとRX筐体に入れ換えれば良いかというと・・・残念ながらそうは行きませんでした。気になった点をいくつか書き留めておきます。

まずM/Bの組み付けですが、先にCPUクーラーをつけているとM/Bが納まりません。FDDのシャドウベイを固定するベロが筐体底面上部に出ていて引っ掛かるので、M/Bを斜めにしないと収まらないんですが、斜めにするとCPUクーラーが筐体に引っ掛かってしまいます。クーラーだけでなく、USBコネクタなども含めて接続作業は筐体に組み込む前の方がやりやすいですが、どこかで見切りをつける必要がありますね。
バックパネルもRシリーズと違って簡単に交換できますので、M/B純性のものに置き換えれば難しい加工は必要ありません。‘み’のRX筐体は異常にパネルが硬くはまっていたので一瞬悩みましたが、(筐体を立てて正対する側から見て)軽く手前に引きながら上に引っ張り挙げれば外れますので、壊さない程度にがんばってみてください(^^;)

電源スイッチパネルですが、先人の方々の情報によると、筐体とスイッチ基盤が直にネジ止めされており、これを絶縁しないと機能しないそうです(絶縁しなくともネジを緩めればOKなんていう話もあるようです)。今回は基盤の上面・下面に結構分厚い絶縁ワッシャーを挟んでネジ止めしましたが・・・ この基盤はネジ止めが基盤やや上よりの一箇所にしかなく、下側は筐体から伸びたフックに引っ掛けて固定する形になっていますので、余り厚いワッシャーを噛ませると基盤が斜めになってしまいます。たいした問題ではないんですが・・・ 斜め状態で使用すると、自動的に電源スイッチが少し奥まってしまうことになるので、本体の電源ボタンの押し込みストロークが長くなります。要するに・・・「押してるんだけどちゃんと押せてる?」みたいな状態になります(^^;) 気分的に不安になったりするばかりでなく、間違って複数回押してしまったりすることもありうるので、上手く加減した方がいいかと思います。

後は特に難しいことはないと思います。PCカード&モデムコンボカードもなんの問題もなくXPが認識してくれますしね。まあ、折角の機会なので筐体内部を掃除してやった方がいいってことぐらいでしょうかねぇ〜 あ、フロントUSBやIEEE1394端子のコネクタ周りの作業は残っていますけどね(^_^;)



6.
USB&IEEE1394&電源など・・・ ピンアサイン周り  (2004.06.03)

RX側のUSB・IEEE1394の内部コネクタに関しては、ピンアサイン情報がYANさんのサイトで公開されているので、これを活用させていただきました。RXの各ボード側のピンアサイン情報と、M/B側のそれを見比べて同じもの同士がつながるようにすればOKです。まあ、電源やUSB・IEEE1394コネクタは、ピンを並び替えればちゃんと動作するはずなんですが、‘み’はコネクタをそのまま流用するつもりで用意していなかったので、ちょっと悩んでしまいました・・・ コネクタそのものはなんでもいいんですが、サイズ(正確に言うとM/B側のピンとコネクタのピッチが合わないとか・・・)とかの物理的な問題があります。

フロントUSBはRX純正の黒いコネクタからピンを抜き、順序を入れ替えてそのまま使用。ちょっとコネクタが大きくてはみ出しますが、まあこのコネクタを左側のピンヘッダ(USB1)ではなく右側のピンヘッダ(USB2)に差し込めば特に干渉などもなくOKです。
IEEE1394は純正の白いコネクタ(8pin)をぶった切って5pin・3pinのコネクタとして使用。横一列の端子を縦に並べることになるので、重なる部分の厚みを意識して少々薄く削ってやりましたが・・・ コードもちゃんと色分けされているので、特に難しいことはなかったかと思います。

写真失敗〜
IEEEやUSB2.0の内部ピンヘッダ周りです。
コネクタに無理矢理差し込んでるのがわかるかと思います。

‘み’のENX17はアナデジ変換用のサブボード無タイプ(スロットもありません)なので、M/BのIEEEピンヘッダにはフロントからのケーブルを接続しています。もしサブボードの機能もあわせて生かしたいのであれば、PCIスロットにIEEEピンヘッダのあるボードを増設することで対応するのかと思います。VAIO純正のIEEE1394ボード(M/BにIEEEを搭載していない機種の増設ボード「IFX-90」)だとピンアサインも変わらないようで、コネクタもそのまま流用できるそうです。

ENX17のオーディオケーブルはCD-ROMドライブなどに付属しているケーブルの一端をコネクタから外し、ENX17用の接続コネクタ(4pin)に無理矢理ねじ込んで対応。オーディオ用のピンの接続部分は17用のコネクタと比べると明らかに長い&やや太いので、ちょっと無理がありますが、これで十分機能しています。

【M/B側のオーディオコネクタ】 【YUZU側のオーディオコネクタ】

右の写真の右側のコネクタはフロントのS端子やRCAピンジャックにつながっています。これは特にピンアサインを変更する必要もああ利ませんので、これまでのまま変更せずに接続しています。

電源基盤からのパワーコネクタ周りははばらして使用したものの、接続を間違えたのか電源ランプが真っ赤に(^^;) 正確に言うと赤と言うか緋色って感じです。1005mBIOS時のツートンよりはいい感じのようにも思えます。

何気にキレイかも・・・(^_^;)

スタンバイ時には光らず、起動時のみこんな風に赤くなります。まあ、普通にスイッチも入りますし、ここで紹介しているリセットスイッチもちゃんと使えますので、純正RX62より3倍速い(ハズなので・・・)証拠としてしばらくほおっておきます(^^;)
ここまででほぼセットアップは完了したことになります。まあ、この後案の定色々と問題が出てくるんですが・・・



7.
トラブル その1  (2004.06.11)

筐体の組み立てやソフト系のセットアップが終わり、無事に起動したものの・・・  大きな問題&中くらいの問題&小さい問題が発生しました。 まずは大きな問題から・・・

Gigaで予約録画を行う場合、スタンバイ(S1でもいいんでしょうが、FANの回転など、実用性を考えるとS3ですね)若しくは休止状態(S4)からの正常復帰が必須なんですが・・・ 案の定ここが上手くいきません(T_T)
正確に言うと、特に問題なくS3・S4に入れるのですが、復帰が上手くいかないんですね。 オンボードグラフィックと、今回旧RX62から流用したMatrox Millenium G550共に確認してみましたが、どちらも状況は変わらず・・・・ 具体的にはこんな感じです。

オンボードVGA
G550
S3
復帰時
画面表示はされるものの数十秒後にexplorerが固まってしまう。
タスクバーは表示されない
画面表示全くなし。
(画面真っ黒)
S4
復帰時
画面表示はされるものの数十秒後にexplorerが固まってしまう。
タスクバーは表示されない。

S3でもS4でも状況はほぼ同じなんですが、J11の筐体でセットアップした段階(この時点ではオンボードVGA)では特に問題がなかったのでG550が怪しいとは思うんですが・・・
ここでちょっと‘み’的に要件を整理すると、GigaはS3でもS4でも使えるんですが、S3でないとリモコンからの復帰は出来ません。ただ、これまでもリモコンは使用していませんでしたし、S3よりはS4の方が安定動作すると思っているのでどちらかと言えばS4を常用したいところです。更に、G550はR60搭載時に違いがよくわからないような話を書きましたが、今回トラブったことで何度かオンボードVGAと差し替えた結果、結構シャープさが違うことが分かりました。R60標準のATi Rage128と比べたわけではないのですが、今回はG550を使用する方向で行きたいと思います。多分G550・S3の問題はG550側のBIOS更新などで回避できそうな気もしますが・・・今回はパスします(^^;) そのうち3D機能に優れたグラボに換えるかもしれませんからね〜   あ、実はこのグラボですが、追って外すことになります。まあ、そのネタは追って紹介します〜

ってことで、問題はレジュームした際にexplorerが落ちて固まってしまうことに集約されます。当初はG550回りの問題だと思ってかなり長い時間をこれに費やした(ドライバの更新やソフト側の設定などなど・・・)んですが・・・ J11筐体では上記のとおり正常に復帰していましたし、ソフト的な変更はG550のドライバソフトをインストールしたこと程度。ハード的にはディスプレイをNECの MultiSync 15TV からSONYHMD-H200変更したこと、PCカード&モデムボードやUSB・IEEE1394コネクタを繋いだこと、光学ドライブや2台目のHDDを繋いだこと・・・あたりが変更点です。結構ありますね(^_^;) が、これらは全てこれまでのRX62から流用したものですので、ハード的にXPでのレジュームに問題があるとは思えません・・・
八方塞とはこのことで・・・最悪元の環境に戻すことまで考えたんですが・・・
ひょんな事から解決策が見つかりました(^^) RX62にS-ATAボードを搭載した際、IDE-HDDをS-ATAに変換するアダプタにHDD動作確認用の青LEDをつけたんですが、今回コレもそのまま流用しています。起動HDDはネイティブ(多分HDD内部で変換・・・)S-ATAなのでそのままS-ATA1、増設用のHDDはIDEタイプなのでこの変換アダプタを会してS-ATA2コネクタに接続しています。で、レジュームして固まる直前、この増設HDDの動作確認用青LEDが点灯しっぱなしになっていたんです。そう、要するにこの変換アダプタがS3.S4からのレジュームに対応できていなかったんです。で、HDDを探しつづけた挙句、explorerが落ち、OSが固まってしまっていたんです。
今回は取り回しを考慮してミヨシの変換アダプタ「SATA-PCBLL」を使用しましたが、ほぼ同じSilicon Image製チップを使用している玄人志向の「SERIALATA-DAT」でも症状は同様でした。旧RX62では全く問題がありま
せんでしたので、これは世に言う「相性」ということになるのかと・・・ 変換アダプタを使われる方は要注意ですね。
ってことで、アダプタを外して、問題の増設HDDはIDE接続をすることにしました。光学ドライブはSecondaryに接続していたので、Primaryに接続したところ、あっけなく問題が解決しました(^^♪ ・・・と思ったのも束の間・・・ 新たな問題が・・・



8.
トラブル その2  (2004.06.13)

次に中トラブル・・・ IDEケーブルとシャドウベイが・・・干渉します。J11筐体に仮セットアップした時にはS-ATAコネクタとHDDブラケットが干渉しましたが、今回はIDEケーブルです(^^;) 今回もコネクタではなく、ケーブルの基部とブラケットが干渉します。正確に言うと、RX筐体正面から見たときの奥側HDDの一番先端(コネクタのない側)及びブラケットの同部分が接触する形です。

ケーブルの無い状態ですが、こんな位置関係になります。
クリアランスがかなりシビアなのがお分かりいただけるかと・・・

対策として、奥側HDDを正面から見て左側に(固定用のネジ穴をずらして)移動したり、基部が小さめなIDEケーブルに交換することでやや状況は改善され、筐体の外装サイドパネルも閉まるようになりますが・・・ 間違いなくコネクタ&M/B辺りに圧が掛かっていることになります・・・ これは早々にS-ATAに切り替えた方がいいかも知れません。上記の様に変換基盤は当てにならないので、ネイティブ(だから内部変換なんですが・・・)S-ATA品をGETしないとなぁ・・・
最後に小トラブルです。PC本体の電源をOFFにしてもマウスのLEDが消えません。

証拠写真です(^_^;) RXの電源LEDは消えているのに
マウス受信部のLEDはしっかり光っています。

MSIのFAQ(これは865GM系の情報ではありませんが)と価格.comの掲示板あたりで見かけた書き込みによると、どうやら仕様のようです。RXではWireless IntelliMouse Explorerを使用しているので無線受信部がこんな風に光るだけですが、IntelliMouse Opticalなど、でかいLEDがついたマウスだと結構気になるかも・・・ まあ、‘み’の場合は実害がないので、これは気にしないということで・・・(^^;)

と言うわけで、全てではありませんがほぼ全ての旧RX62機能を新プラットフォーム上に復旧できたことになります。

作業完了時の様子。

IDE周りはもうちょっとスッキリさせたいですね。電源ケーブルだけでも束ねたりすればいいんですが・・・ すぐ弄ったりするのでケーブルタイとかでまとめてしまうと結構面倒なんですよね(^_^;)



9.
ベンチとおまけ  (2004.06.20)

では、最後に恒例のベンチです。結構大掛かりな投資&作業をしていますので期待したいところですね。

★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor Dual Pentium4 2798.50MHz[GenuineIntel family F model 2 step 5]
VideoCard Matrox Graphics Millennium G550 AGP
Resolution 1280x1024 (32Bit color)
Memory 1048,044 KByte
OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 1

Intel(R) 82801EB Ultra ATA Storage Controllers
プライマリ IDE チャネル
Maxtor 4R120L0

Intel(R) 82801EB Ultra ATA Storage Controllers
セカンダリ IDE チャネル
Maxtor 6Y120M0

Intel(R) 82801EB Ultra ATA Storage Controllers
プライマリ IDE チャネル

Intel(R) 82801EB Ultra ATA Storage Controllers
セカンダリ IDE チャネル
PIONEER DVD-ROM DVD-116R
HL-DT-ST DVDRAM GSA-4082B

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
54,632 86,393 107,339 256,255 88,753 181,452 59
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy
20,752 22,879 7,696 213 53,696 51,173 3,179

なんかCopyが異常に低いんですが・・・ これはまあバグかなぁということで・・・ 前回はのベンチはS-ATAボードを積んだときのものなので、それと比べると各項目(前回の数字にも胡散臭いところがあるので順当に全項目ではありませんが・・・)、特にCPU・メモリ周りの数値が上がっているのが分かりますね。

で、今回はSuperπも試してみました。・・・・104万桁で52秒です。旧RX62の記録は残していないんですが、PoiさんのところへのB・L・S-104へのエントリ記録によると1分03秒だったので、多少なりともしっかりスピードアップしているようです。

さすがに数字上は速くなりましたね〜 体感上も明らかにこれまでより速くなっています。特に起動時間が段違いに短くなりました。旧RX62の状態を記録していなかった(ソフトの状態にもよるので)んですが、大体1分弱程度だったように記憶しています。今回はこれが40秒程度です。当然TMPGEnc3.0でのVBRエンコも速くなるはずですしね! これなら十分M/B交換の効果はあったと思えます。
金銭的な問題もあり、現時点ではまだまだ限界一杯一杯のパーツを積んでいるわけではありませんが、M/B自体はPrescott対応ですし、メモリもMax4GBまで増設できる(Maxまでは載せないと思いますが・・・)ので、しばらくこいつと付き合っていくことになりそうです。まあ、Prescott化の時は電源も交換しないと駄目でしょうけどね〜

あと、おまけをひとつ。

う、まがっちまったぁぁぁ

今回購入したP4-2.8CGHzはHT対応なんですが、何故かパッケージ内にはHTロゴの無い通常のP4ロゴエンブレムが同梱されていました。これって仕様・・・なんでしょうか?? ・・・気分的に非常に悔しいので、オークションでエンブレムをGET、ついでにWinXPエンブレムもGETして張り替えてやりました。標準RX62状態はWin2000&通常P4なんですが、これでエンブレムと中身が一致したことになりますぅ 完全に自己満足ですけどね〜(^_^;)